診断士登録のための道のり~実務従事について

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みなさまおはようございます!
全国のママ受験生の味方、ライフハックママ★2.5年生合格ナビゲーターの「みゅー」です。

 

11月ももう終わり、めっきり寒くなりましたね。

今年は「秋」がなかった気がするのは気のせいかなあ・・・・

二次試験の合格発表ももうすぐ。

ふぞろいでも口述試験対策のセミナーを行います。
例年すぐに埋まってしまいますので結果がわかったらすぐに!申し込んでくださいね。

詳細についてはもうすぐこちらのブログでお知らせいたしますので、チェックしていてください!

 

本日の記事は合格後、診断士登録をするまでに必要なことを書いてみます

■診断士登録に必要なこと

実は私、まだ「中小企業診断士」ではありません(汗)

 

中小企業診断士になるには、経済産業大臣登録が必要なのですが、登録には15日間以上の「実務補修」もしくは「実務従事」が必要となるのです。

J-SMECA どうしたら中小企業診断士になれるの?

実務補修というのは「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づいて、国の登録実務補習機関である中小企業診断協会が実施しています。

晴れて合格すると案内が来ますので申し込めばOK!
例年、2月と7~9月に実施されます。

来年の2月の案内も既に出ていますので日程チェックしてみてください
平成29年度中小企業診断士実務補習の日程について

 

■「実務従事」を行うにはどうしたらよい?

一方、実務従事とは、中小企業への診断・助言業務を行い、当該業務を行った企業から規定の様式で証明をもらう形になります。

ただ、まだスタート地点にたったばかりの診断士の卵としては、どうやってその「実務従事先」を見つければいいかわからないですよね?

具体的な方法としては

  1. 独立している先輩診断士と一緒に診断をする
  2. 実務従事サポートを行っているコンサル会社のサービスを利用する
  3. マスターコース(診断士の勉強会のようなもの)で診断実務がカリキュラムにあるものを利用する
  4. 自分の会社、もしくは子会社などの経営診断を行う

 

などが考えられます。

 

■実務補修を受けようと思ったら!!

私の場合、もともとは実務補修と実務従事を組み合わせて登録要件を満たそうと考えていました。
(両方を組み合わせて登録要件を満たすことも可能です)

合格者の多くは2月の実務補修を選択しますが、私の場合は2月が仕事のピーク・・・
この時期にやるのはきつすぎる・・・ということで夏に実務補修を受けるつもりでいたのです。

 

ところが!!!!

 

締め切り前に満席(涙)!!

 

そ、そんなあ・・・・締め切り前にいっぱいになるとは思いもしませんでした。

 

ということで、方針切り替え。実務従事で登録を行うことにしました。
上に書いた具体的な方法のうち、②、③、④のパターンで実務従事実施中。今年中に登録を済ませる予定です。

 

そんなこんなで合格後も忙しくなりますよ。
私のような例もありますので、実務補修の申込はお早目に!

 

最後に、引き続き『ふぞろいな合格答案11』出版に向けて、皆さんの再現答案を募集中です。

登録はこちまでお願いいたします。

 

本日は以上となります。

明日は食い倒れの街の独学生!ストレート合格ナビゲーター「たーじん」の登場です。
11月26日は何の日?

たーじんの記事をお楽しみに!

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