診断士になったら何が変わる?

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みなさまおはようございます!
全国のママ受験生の味方、ライフハックママ★2.5年生合格ナビゲーターの「みゅー」です。

最近ちょっとお天気が落ち着いてきましたね。
二次試験が終わって合格発表までのこの時期、去年は何をやっていたかなー?と思うのですが・・・・・あまり思い出せません(汗)

予備校の模範解答を読んで自分の再現答案と見比べて、ガーン・・・ってなってた記憶が・・・。
口述試験の準備、もヤル気が起きず、試験のことは考えずにゆっくりしていた時期だった気がします。

しかし改めて振り返ってみると、1年前とはずいぶん違う時間の使い方になっていることに気が付きました。
昨日のぬまっちの記事でも環境変化がおこったって書かれていましたが、私もずいぶん環境が変わりました。

今回は私が試験に合格してからの1年間、どんな変化があったかを書いてみます。

 

■ネットワークが広がった

私は企業内診断士(一般企業で働いている診断士)ですが、この資格取得によってぐっと人の輪が広がりました。

具体的にはふぞろいプロジェクトをはじめとした同期合格の仲間、診断士協会や勉強会を通じて知り合った先輩診断士など。

また、実務従事で企業の診断にあたるなど、日常の仕事の中では接点がない方とのご縁ができました。

ちょうど現在も、とある法人のコンサルティングに入っており、現状分析や課題の抽出、提言の検討をチームで検討しているところです。

勉強してきたことを実際に活かすことができるのは嬉しいことです!

 

■仕事の幅が広がった

もともと経営管理の仕事をしてはいるのですが、これまでの仕事に加えて

 

・新規事業立ち上げ時のROI計算、事業計画策定などのアドバイス

・事業売却に伴うデューデリジェンス

など、専門的な領域が増えました。(職務充実!)

やはり診断士に合格したことで、職場の中でも信頼を得られやすくなったと思います。

 

診断士試験はそれなりの勉強量が必要ですが、リソースを投入するだけの価値がある試験ですよ!

12月の合格発表までドキドキしている方、2018年の試験に向けてスタートしている方、様々な方がいらっしゃると思いますが「バージョンアップした未来の自分」を信じてくださいね!

再現答案大募集中!

おかげさまで再現答案、ぞくぞくと集まってきております。

が!受験生にお役に立てるような分析をするためには、もっと必要。
ぜひ再現答案をふぞろいプロジェクトに送ってください!

詳しくはこちらをご覧ください

 

本日は以上となります。

明日は食い倒れの街の独学生!ストレート合格ナビゲーター「たーじん」の登場です。
11月12日は何の日?

たーじんの記事をお楽しみに!

 

 

 

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