【実録】二次筆記試験終了後に何が起きて何をしていたか?

同友館
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皆さん、こんにちは。

診断士発アメリカ行き★ストレート合格ナビゲーター「ぬまっち」です。

 

まず最初に、連日しつこくて申し訳ありませんが、『ふぞろいな合格答案11』出版に向けて、皆さんの再現答案を募集中です。

登録はこちらまでお願いいたします。

 

既にご提出をいただきました皆様、本当にありがとうございました。皆さまのお名前(ハンドルネーム可)はふぞろい11に掲載させていただきますととともに、答案分析を元にした採点フィードバックをお返しさせていただきますので、楽しみにしていてください。

 

さて、二次筆記試験終了後まだもやもやした気持ちの方も多いと思います。おそらくそのもやもやした気持ちの何割かは、「これからの自分どうなるんだろう?」という思いによるものだと思います。二次筆記試験や発表後、どのように過ごしていたか、どのような環境変化が起こったかは、各人それぞれだとは思いますが、私はこうだったと紹介させてもらいます。

二次試験受験生の方はもやもやの解消に、まだ二次試験を受験したことが無いけどこれから頑張るぞという方はモチベーション維持に役立ててもらえれば幸いです。

 

 

【二次試験終了直後】

再現答案をふぞろいと通学していたTACの講師および本部、さらに通学はしていなかったが採点サービスのあるLECに提出。

 

11月】

1.TACMMCの分析会に参加。

2.TACTBCの実務紹介セミナーに参加。

3.中小企業診断士の日イベントに参加。

  (前回の記事も参考にしてください。)

 

12月】

1.二次筆記試験合格発表を確認。

2.ビジネス実務法務検定試験を受験。

3.口述対策セミナーに参加。

4.アメリカへの転勤の内々示を受ける(診断士試験受験の効果!!こちらの以前の投稿も参考にしてください)。

5.二次口述試験を受験。

6.ふぞろい10の第一回顔合わせを行ない活動スタート。

 

1月】

1.TACの合格祝賀会に参加。人脈が一気に増える。

2.ふぞろい出版に向けた各種ミーティングに参加。答案分析を開始。

3.海外赴任への準備として英会話学校への通学を開始。

4.得点開示請求の発送(1月初めに請求してから3週間くらいで結果が返ってきました)。

 

2月】

1.ふぞろい出版に向けた各種ミーティングに参加。答案分析をほぼ終了し原稿作成へ。

2.英会話学校への通学。

 

3月】

1.ふぞろい執筆活動。

2.中小企業診断士登録に向けて、従来から経営支援を行なっていた会社の社長から証明印をいただき、中小企業庁へ登録書類一式を発送。

3.英会話学校への通学。

 

 4月】

1.中小企業診断士登録完了

2.米国赴任

 

【以後】

FACE TO FACEとはいかないものの受験生やふぞろいのメンバーとはメールやFacebookで接点を持っています。

提出いただいいた再現答案へのフィードバックもアメリカから実施。

診断士試験で学んだことや経験をアメリカでも活かそうと奮闘中。

 

ただ事実を羅列しただけで、かつ自分で言うのもおこがましいですが、いろいろと環境変化が起こっていてなんだかワクワクしませんか?

自分も先輩受験生の方が合格後一気に次のステージに進んでいるのを知っていたので、二次筆記試験終了後はもやもやしても仕方が無いから、とりあえず情報を集めて、合格後のイメージをつかみたいと思っていたものでした。

 

そして、診断士資格をどのように活かしているかはまた改めてご紹介いたします。

 

明日はライフハックママ★2.5年生合格ナビゲーター「みゅー」の登場です。

試験が終わっても、引き続きみゅーからの役立つ情報をお楽しみに。

 

それでは、また次回お会いしましょう。

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