事例Ⅰが苦手な私、これをやったら得点あがりました!

同友館
doyukan_logo

みなさまおはようございます!
全国のママ受験生の味方、ライフハックママ★2.5年生合格ナビゲーターの「みゅー」です。

 

9月も気が付くと半分すぎました。
試験まであと1か月強、悔いのないよう、最後まで諦めないでがんばってください!

前回は事例Ⅳの勉強法について書きましたが、今日は事例Ⅰの勉強方法についてご紹介します。

4つの事例の中で私が一番苦手だったのが事例Ⅰでした。とにかく何を書いたらよいのかがさっぱりわからず・・・。

二次試験一回目の時はそれなりにかけた!と思ったものの、得点開示してみたら40点台。
模試や答練でも点数が伸び悩んでいたのですが、何点か気を付けて回答するようになってから点数が伸び始め、二年目は60点台を取って合格することができました。

私が点数アップにつながったポイントを2つご紹介します。

■戦略なのか戦術なのか?を意識する

事例Ⅰは問われていることのレベル感が、経営戦略に関することなのか、人事や組織に関する具体的な戦術に関することなのかを意識することが大事!

 

点数が伸び悩んでいた時は、具体的な戦術を聞かれているのに戦略レベルのことを答えてしまったり、その逆をやってしまったりしていました。

この設問は何を書かせようとしているのか?それを最初に意識するようにすることで、的外れの回答が少なくなり点数が安定しました

 

■試験開始と同時に「茶化す」と書く

事例Ⅰの有名メソッド?「茶化す」 茶化を分解すると・・・

・サ:採用

・ハ:配置

・ホ:報酬

・イ:育成

・ヒ:評価

となり、人事施策の要素になるのです。
これ考えた人天才!!

合格レベルの答案を書くには、多面的な視点から回答を書くことが大事です。

事例Ⅰが苦手だった私はつい考える視点が狭まってしまう傾向があったので、試験がはじまったらすぐに「茶化す」と書いて、人事施策の問題だった場合はこの5つの視点から答案を書くようにしていました。

語呂合わせなどを利用して回答する要素を事前に用意しておくと、安定して得点することができるようになりますよ!

ぜひ試してみてください。

 

■ふぞろい秋セミナー参加申込受付中!

試験前の最後の追い込み、ふぞろい秋セミナーに参加して合格を勝ち取ってください!

東京セミナーではふぞろいメンバーが事前に送付したあなたの答案を添削します。
自分が合格レベルに達しているかどうかよくわからない、合格レベル答案を書くためにあと何が必要か知りたい、といった受験生の要望にお応えします。

ご参加、お待ちしております!

・大阪秋セミナー(9月24日開催)
(⇒詳細はコチラ

・東京セミナー(9月30日開催)
(⇒詳細はコチラ

明日は食い倒れの街の独学生!ストレート合格ナビゲーター「たーじん」の登場です。
9月17日は何の日?

たーじんの記事をお楽しみに!

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする