こんにちは、ふぞろい6企画担当のkazuです。
今回は「ふぞろいな合格答案6 特別企画 元中小企業庁長官インタビュー」の
実現に至った製作の裏側について、3回に分けて掲載させていただきます。
第1回.~診断士の価値に対する疑問~
第2回.~ふぞろい6のキックオフ、企画実現に向けての道程~
最終回.~インタビューに向けた準備作業、インタビュー当日~
第1回.~診断士の価値に対する疑問~
全ての試験が終わった後、「診断士の価値」とは何かをずっと考えていました。
そして、自分が診断士としてやっていきたいことは何があるか、自問自答する日々が続いました。
(マクロの視点)
・どうして診断士は社会的にその存在を認められているのか?
・どうしてブランド力・存在価値は他の士業よりも弱いのか?
・どうして今年度の合格者が例年より増えたのか?
(ミクロの視点)
・自分の診断士としての価値をどう向上させるか?
・自分の専門領域をどこにするか?
・自分がこれからどのように社会に貢献してくべきか?
こんな疑問を抱えていた、
まだ合格発表前の12月中旬頃に資格学校が同じだった知人から
ふぞろいな合格答案6の執筆PJに誘っていただきました。
「まあ、なんとかなるやろ!とりあえずやってみよう!」で参加を表明しました。
第2回へ続く
企画担当:kazu(伊達 万祥)