新年あけましておめでとうございます!もろです。
年末年始は皆さんどう過ごされましたか?
私は、7歳の息子とスプラトゥーン三昧でした!
かれこれ2週間前、息子からどうしても一緒にスプラトゥーンをやって欲しい!と言われ、クリスマスプレゼントで2台目のニンテンドースイッチ買う羽目に…
その結果、懐が寂しくなった我が家は、慎ましく家に引きこもってゲームという展開になりました。。。(息子は楽しそうだったけど、嫁はつまんなそうだったね。ゴメンね!)
前置きが長くなりましたが、本日のブログのテーマは、ふぞ17流!口述試験体験記『これだけはやっとけ!』となります。私の体験談をもとに、皆さんに少しでも役立つ情報をお届けできればと思います!
目次
上述の通り今年はゆる~い年末年始になりましたが、昨年の年末年始は悶々とした日々を送っていました。。。
私の2次筆記試験は、R5年度事例Ⅳでお馴染みの桁数多すぎ問題により、予備校の解答速報が出た時点で大量の計算ミスが発覚しておりました。
手ごたえ的には不合格を確信していたため、試験終了後は全く口述試験のことは考えておらず、再現答案すら作成していない状況です。
現実逃避をして迎えた年末年始でしたが、「合格してたらどうしよう…口述試験を受けるチャンスをもらえても今のままで大丈夫なのか?」と何故か急に焦り始めました。
そこで、試験終了後初めて問題用紙を開きましたが、私はもともと問題用紙にあまりメモを取るタイプではないため、自分がどんな回答をしたか全く思い出せず…
よくよく考えると、口述試験があることは知っているけど、どんな試験なのかもイマイチ理解できていなったため、まずは情報収集を始めました。
口述試験の概要を知りたい方はコチラのブログも見てね!
実際に取り組んだことは大きく2つです。
【1点目】各種予備校がYouTubeに公開している2次筆記試験の解説動画を視聴
口述試験は、与件文や設問文で問われていることを本質的に理解し、理路整然と自分の意見を述べられることが重要だと思います。
よって、各種予備校の解説動画を網羅的に視聴することで、事例企業が抱えている課題とその解決策を多面的に理解することに努めました。
個人的には、EBA中小企業診断士スクールの江口先生の解説が論理的で分かりやすく、長い動画ですが、倍速で数回リピート視聴しました。オススメです!
正直2次筆記試験の勉強では、ここまで深く1つの事例企業を分析したことがなかったので、口述試験対策は結構学びが多かったです。
【2点目】ふぞろいが主催する口述試験対策セミナーに参加
事例企業の理解が深まった後は、口述試験本番を意識して“口に出して”アウトプットすることが大切だと思います。そこで、口述試験対策セミナーへの参加をオススメします。
口述試験対策セミナーは各種予備校や受験生支援団体等で実施しているかと思いますが、私は2次筆記試験を『ふぞろいシリーズ』のみで乗り切った御恩もあり、ふぞろいが主催するセミナーに参加しました。
実際に模擬面接をしてみると、「思ったよりうまく話せない」、「2分程度で答えろって言われても1分くらいで終わっちゃう」など想像以上に難しさを感じました。
ふぞろいをはじめ、セミナーに参加をすると想定問題集をプレゼントして頂けるケースが多いと思います。想定問題集を活用し、自分に不足している知識を補い、2分程度で話せるように声に出して練習を繰り返しました。
ふぞろいでは今年も口述試験対策セミナーを開催予定です。皆さまのご参加をお待ちしております!(詳細は別途お知らせします)
正直あんまり覚えてません!ので、他のふぞろいメンバーに詳細の解説は任せたいと思います(笑)
と言いつつも、おぼろげな記憶を辿ると、一般的に言われているように面接官2名から4つの質問をされ、3つは想定通りの質問で比較的スムーズに答えられたのですが、1つだけ想定外の質問があり、しどろもどろになったのを覚えています(具体的な質問は忘れてしまいました…すみません…)。
口述試験が終わった後もうまく受け答えできなかったことが気がかりで、正式に合格が分かるまでは悶々とする日々再び…といった感じでした。
いかがだったでしょうか。2次筆記試験の合格発表までまだ1週間あります。私のように口述試験が終わっても悶々と過ごすことがないように早めに対策をオススメします!
さて、次回のブログは“よっしー”が担当します。口述試験をどのように乗り越えたのか、ふぞろいな体験談をお楽しみに!