皆さん、こんにちは。ブログリーダーのしょーたです。
クリスマスですね!皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はローストビーフやクリスマスケーキを食べてクリスマス感を楽しっみました。
(あとは通勤電車内でMarvel「ホークアイ」を見ましたが、クリスマス感がありました。)
さて、本日は口述試験の苦い思い出について話したいと思います。
目次
2次試験合格発表後、口述試験についてほとんど情報がなかったので、
各種受験支援団体が主催している口述試験対策セミナーに参加しました。
(当時はあまり勉強しなくても受かるらしい、という情報だけ知っていました。詳細はこちら)
自分の気持ち的には「口述試験はこのような試験です」といった説明を受ける場だと思い、
軽い気持ちで申し込み、なんの復習もせずに参加しました。
さて、当日ZOOMで参加すると
「今から模擬面接をします!頑張ってくださいね!」
と簡単な説明ののちにブレイクアウトルームに飛ばされてしまいました。
試験内容の記憶もかなり怪しくなっていた時期だったので、
自分の名前が呼ばれるまで必死で試験問題を見直す羽目になりました。。。
(今の人は事例Ⅱ,Ⅲだったから次ぎ来たら事例Ⅰ,Ⅳのパターンかな、など必死で復習しました(笑))
面接官役の方から答えに詰まった際に助言をもらったことでなんとか解答できましたが、相当焦りました。
皆さんは参加される前にしっかり復習してから臨みましょう!!
そんな思いで深い口述試験対策セミナーをふぞろいでも開催いたします!
(詳細はこちら)
口述試験本番では以下の内容を聞かれました。(事例Ⅲ→事例Ⅰの順番で聞かれました。)
事例Ⅲ
①受注量を増やすための施策
②チームで作業することのメリット
事例Ⅰ
③新商品を開発するために日頃から打てる施策
④A社が外国人を採用するメリット
本番では口述試験対策セミナーの甲斐もあり、最初の3問はうまく答えることができました。
最後の4問目で面接官から追加の質問がかなり特殊で焦りました。
今思い返しても質問の意図が分かりませんが、混乱して一見ふざけた解答になってしまったのが悔やまれます。。。
とはいえ、口述試験はコミュニケーション能力を見ているといわれており、沈黙するよりはましだったと思います。
とりあえずこんな回答でもなんとか合格できるんだ、という気持ちで臨んでもらえるといいのではないでしょうか。
さて、本日は口述試験に関わる内容を記事にしました。
明日は年内最後のきくっち登場です!!お楽しみに~