文明の利器って素晴らしい

同友館
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こんにちは!GW前の週末いかがお過ごしでしょうか。事例Ⅳ分析チームのだいきです。

 

今日の記事は完全に箸休め、すでに気分はGWのゆるゆるの内容になっています!

ゆるい割に長文なので、時間が勿体ない!と思う方は流し読みしてくださいね。

家族の協力を得るために

つい先日のNanaの記事をみて、ふと私も試験勉強中の家事や育児のことを思い出しました。

 

夫婦共働きの状況下で診断士試験に臨むには、

何と言っても家族、特に相方(奥さんや旦那さん)の協力が必要不可欠です。

 

私が思うに、相方との良好な関係を保ちつつ勉強させていただくためには、

家事、育児を率先してやる!

矛盾しているようですが、これがすごく重要です。

 

「やってるポイント」が貯まっていると、いざ自分で時間を使いたいときに同情してもらえます。

 

でもその時間は勉強できないですよね。

だから、いかに文明の利器を駆使して家事、育児を時短できるかを考えたんです。

今日は私が重宝した時短アイテムを紹介します。

よく知られているものばかりなので、あまり期待しないでくださいね。

 

時短アイテム

我が家の家事・育児分担は、基本的に私が掃除・洗濯・皿洗い、奥さんが料理、

そして育児は一緒に、でした。

私の担当部分で特に時短効果を実感したアイテムは次の5つです。

 

①お掃除ロボット  節約時間40分

「やってるポイント」と言いながら、いきなり「自分でやってない」アイテムが出てきました。

でもいいんです。掃除やるよ!と言って自分のお小遣いからお掃除ロボットを購入する。

これも立派な家事だと思っています(無理やり)。

 

すでにお持ちの方も多いのではないでしょうか。お掃除ロボットは超優秀です。

ボタン一つで家中キレイにしてくれます。

キレイにしてくれている間、勉強ができます。まったく素晴らしいです。

我が家ではルンバ先生を招き入れました。自動ゴミ収集機能付きのものもあるようですが、

付いてなくても十分、時短効果を発揮してくれます。

結構高額ですが「時間と労働」を買っていると思えば相当コスパは高いはず。

消費ではなく投資だと思って、ぜひ購入をおススメします。

 

②食器洗い乾燥機  節約時間20分

続いても「自分でやってない」アイテムの登場です。

1位2位が家電に丸投げ。おそらく「やってるポイント」は貯まっていないでしょう。

でもいいんです。家事の負担を減らせれば結果的に夫婦は幸せなのですから。

 

食洗器はだいぶ昔からありますが、いまいちキレイにならないんじゃない?

と思い使ってきませんでした。

でもそんなことはないんです。ちゃんと下ごしらえ(事前にさっと水で流す)すれば大丈夫です。

指の腹でこすってキュキュと音がする仕上がりです。

使ってない方、試験を機に買っちゃいましょう。

 

③無洗米      節約時間10分

ようやく「自分でやる」アイテムが出てきました。炊飯だけは私が担当しています。

これは地味ですし1位2位と比べて節約時間も短めですが、声を大にして言いたい。

めちゃくちゃ優れものです!そして美味しい!

 

我が家では、ご飯は食べるときに食べる分だけ炊く方針です。

なので、無洗米にしたことで朝晩合わせて2回の米とぎ時間が節約できました。

肝心の味はというと、研いでいたときとほとんど変化を感じませんでした。秀逸。

でも時々研いだお米に戻すと、やっぱり無洗米より美味しいなぁと感じます。

でもそれもまた一興です。こちらは安いし、今日からでもすぐに試せますのでぜひ!

 

④お風呂の洗剤   節約時間 5分

お風呂掃除って全身使いますしだるいですよね。地味に時間もかかります。

そんな時にはこれ「ルックプラスバスタブクレンジング」をおススメします。

個人的には革命でした。シュッシュとかけて流すだけで、湯舟がツルツルになるんです。

毎日のゴシゴシ洗いさようならです。時間だけでなく心理的な負担もだいぶ減りました。

数百円で手に入ります。他メーカーからも同様の製品がありますので、使ってみてください。

 

⑤ドライヤー+くし 節約時間 5分

最後はこちら、パナソニックの「ヘアードライヤー ナノケア」

ヘアブラシ「TANGLE TEEZER(タングル ティーザー)“ザ・オリジナル”」の組み合わせです。

 

お風呂上がりの子どもの髪を乾かすのって時間かかりますよね。特に女の子は大変です。

そこで速乾ドライヤーの登場です。間違いなく時短です。

でもそれだけで終わりません。そこにこのヘアブラシを組み合わせると、まさにシナジー。

うちの子は髪の毛が細いのでよく絡んで乾かしにくかったんですが、このブラシを使うと

一瞬で指通りがスムーズになり、髪の毛1本1本に風が通るようになります。

ドライヤーは少し高いので躊躇しますが、ブラシは数千円なので、これだけでも効果あるはずです!

 

節約時間の合計は80分

さて長々と書いてきましたが、紹介した5つ、どれも使ってなかったとすると、

節約時間はなんと1日80分!

2次試験の過去問1問解けますね!これは大きいです。

 

洗濯関係の時短が入っていませんでしたが、洗濯乾燥機は意外と

かけていいものとそうでないものの仕訳が面倒で時短になりませんでした。

そして結構、かけられないものも多いのです。

 

もちろん家事代行もありだと思いますが、家事・育児を率先してやる!という姿勢を見せるには、

文明の利器を活用した時短術がおススメです。

みなさんも上手に時間を節約して、家族の協力を得ながら勉強時間を確保しましょう!

 

明日はさちのブログです。ゆるくてためになる記事、楽しみにしていてくださいね!

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