一年間ありがとう!とも編

同友館
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みなさん、こんにちは!

ふぞろい10メンバーのストレート合格ナビゲーター「とも」です。

いよいよ、ふぞろい11メンバーにバトンタッチする時期となしました。

この1年間、ふぞろいメンバーとして活動させていただき、たくさんの貴重な出会いと経験を得ることができ、感謝を込めて、ブログを書かせていただきます。

 

合格後にあった1年間の変化

私は、資格を取得してから、転職や独立に向けて動き始めたわけではないので、環境の面では特に変化はありません。大きな変化があったのは、自分の内面の部分だと思います。

この資格を取得した人のほとんどみんなが言うことではありますが、パワフルで多様な人と出会う機会が増え、多くの刺激を受けるとともに、知らぬ間に固定化していた考え方が随分と柔軟になりました。

また、やはり資格を持っているという点で、仕事等で初めて会う人からの第一印象や評価も変わったように感じます。これによって、自信を持てるようになったのも大きな変化です。

 

これから診断士を目指す人へ

ふぞろい10のあとがきで秋島先生が書いていらっしゃる通りで、“出口が見えにくい診断士試験への勉強は、自分が進む新たな世界への入り口が先にあり、自己実現へのステップを歩んでいることにほかなりません。”

私自身、受験生時代は資格取得がひとつのゴールだと思っていましたが、この1年を振り返ると、「入り口に立った」という表現が一番しっくりくると感じます。

狭かった視野が広がり、それによって見えるものが増えて、確実に可能性が広がりました。コンサルタントとして独立するかどうかに関わらず、合格を勝ち取ることの意義は確かにあると思います。

私も、受験生時代は本当に本当に苦しかったですが、最後まで頑張ってよかったと心から思います。こだわりを捨て、設問に素直に向き合って、合格を勝ち取ってください!

 

合格後、2年目以降に向けて

診断士1年目は、たくさんの出会いと刺激を受けて、私にとって視野が広がった1年でした。これからは、2年目以降の診断士としての進み方を考えるタイミングだなぁと思っています。

ふぞろいプロジェクトを後輩に引き継いだらだいぶ暇になるだろうと予想していましたが、むしろ、もっと勉強したいことや経験したいことが具体化され、やりたいことがたくさん出てきて、気持ちと時間の流れが合わないような感じです。

診断士の勉強を通じて身についた、考える力や学習の習慣は、今後も役に立ちそうです。

 

最後になりましたが、ふぞろいの書籍を手に取ってくれた皆さま、セミナーにご参加いただいた皆さま、そして、ふぞろいに関わる全ての皆さま、本当にありがとうございました!

私は今後も関西を基盤に活動していきますので、どこかでお会いできる日を楽しみにしています(^^)

 

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