みなさん、こんにちは!
ブログでは初登場、他のメンバーの様な気の利いたニックネームは特にない2.5年目生合格ナビゲーター「だいすけ」です。東京春セミナーにご参加頂いた皆様、お久しぶりです!まだお会いした事の無い方々、夏セミナー・秋セミナーでお待ちしております!
最初で最後の投稿になるかもしれないレアキャラですが、まずは自己紹介させてください。
【ニックネーム】だいすけ
【年齢】30代半ば
【受験歴】1次試験1.5回、2次試験2回
【勉強方法】通学
受験生時代、「文武両道」を掲げて勉強とスポーツ(サッカー・ゴルフ)に励もうと思ったら勉強始めて2週間後のサッカーの試合で膝の靭帯断裂して手術する事になり、余ったエネルギーを勉強に集中投下した結果何とか合格できました!昔は怪我なんてしなかったのに年齢には勝てませんね…
さて、ふぞろい10発売記念特集という事で私も書かせて頂きます。
目次
「事例Ⅲ・第4問」と「事例Ⅲ・特別企画②」を担当しました。
試験終了後、事例Ⅲは手ごたえあったのに得点開示したら思ったより低く、各予備校の模範解答を読んでもしっくりこなかったため納得いくまで分析したいと思い事例Ⅲを希望しました。
事例Ⅲ第4問で問われていたのは「新事業の提案」、「理由」、「社内対応策」でした。
「~の事業を提案する。理由は~。社内対応策は~」の様に書かれていると読んでいて分かりやすいし採点もしやすかったです。
逆に、B/C/D評価の答案の中には何が理由で何が社内対応策なのか何回読んでも分からない答案も散見されました。
よく言われる事ですが、合格答案は複数の要素を解答に盛り込んでいました。事例Ⅲ第4問では理由は2つ、社内対応策は2つ~3つ書いている答案が多かったと思います。複数の要素があると説得力が増しますし、大外しをするリスクも軽減できるな、と改めて感じました。
1次原稿の締め切りがかなり短納期で設定されていて精神的にも体力的にもきつかったのが印象的でした。
ふぞろいに携わってきた人たちはこんなタイトスケジュールで良くあんなに素晴らしい文章を書けるな、と感心していたら、単にリーダーのルナの勘違いにより2週間ほど早く納期が設定されていただけでした笑。
再現答案メンバーの得点開示の結果が載せられている所です。
歴史あるふぞろいの中でも初の試みで、ふぞろい流採点ってどれくらい信憑性あるの?っていう疑問に見事にこたえられていると思います。
以前、体操の内村航平選手がテレビでこんな事を言っていました。
「オリンピックの魔物は自分でつくりだしてしまうものである。自分は魔物をつくりださない為に日々の練習1本1本を本番のつもりで全力で取り組んでいる」と。
結果、リオ五輪でも奇跡的な大逆転での金メダル、その後も素晴らしい活躍を続けていますね。
試験勉強においても常に本試験を意識する事が重要です。日々の勉強が「練習のための練習」になっていないか確認してみてください。
ふぞろい10ではモチベーション維持等、メンタル面でサポートする記事も書かれているので是非活用して合格を勝ち取ってください!
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明日は同じくブログ初登場、「マッキー」の登場です!
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