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ストレート生向け、二次試験の常識(4)

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受験生のみなさま
ふぞろい執筆メンバーのおれんじーです。
今回も、ストレート生のみなさま向けに、診断士の二次試験の常識をお伝えします。
前回の第3回は、
「いろいろな色のマーカーの引き方がある」
ということについて、書きました。
今回は、
「解答プロセスというものがある」
ということについて書きます。
解答プロセスとは何かといいますと、事例を解く前に予め決めておいた、解答の手順です。
前回のマーカーも、解答プロセスのひとつです。
例えば、
与件文の強みに該当する箇所には黄色、弱みには青色、機会には緑色、脅威には赤色でマーカーを引く
と予め決めていれば、これもひとつの解答プロセスです。
多くの受験生は、このような手順に加えて、
開始35分間までは与件文を読んで、それ以降は解答を書き始める。
といった、タイムテーブルも予め決めておきます。
なぜこのようなことをするか?といいますと、2点あります。
(1)解答時間が足りないから
運営管理の”外段取り化”の概念的には近いです。
1事例あたり80分の試験時間があります。これは、ハッキリ言ってかなり短いのです。
なので、解答を書くまでの一連の作業を予め決めておいて、試験時間内の作業から外出ししなければ、間に合わないのです。
(2)演習の際にPDCAを回すため
過去問を解いたり、事例の演習をした際に、問題の一つ一つの結果に一喜一憂しても、問題ごとに内容がバラバラで、何を直せば良いのか、明快でないことが多いです。
その際に、プロセスを予め決めておけば、予定と違う時に、カイゼンがしやすいのです。
例えば、解答を書く時間を十分にとろうと考えて、開始30分で解答を書き始めたとします。
その演習で、与件文の読み込みが不十分になってしまい、重要なキーワードをいくつも見落としまっていたら、次回の演習では何を改善すればよいでしょうか。
次回は、解答を書く時間をもう少し遅らせるという判断ができます。
以上です。一次試験対策が大変な時期ですが、頑張ってください。

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