カテゴリー: ふぞろい流採点ツール

 

こんにちは。
ふぞろい6で事務局と事例Ⅲの分析リーダーを担当させていただいている「てるとん」です。
4月も2週目を終わろうとしており、あちらこちらで本格的に新年度の活動が動き出していますね。

ふぞろい6も新たなフェーズに入り、販促活動の企画や皆様からお寄せいただいた再現答案への
フィードバックコメントの作成などのタスクが進んでいます。
そこで、今回はフィードバックコメントの作成に関してお伝えしたいと思います。

ふぞろいな合格答案は、皆様からお寄せいただいた再現答案に対してキーワード分析を行い、
合格答案に近づくキーワードを追求しています。ですので、できるだけ多くの方に再現答案を
お寄せいただくことが、分析を行う上で最も重要なポイントなんです。
そこで、貴重な再現答案をお寄せいただいた方に感謝を込めて、ふぞろい流の採点結果と再現答案に
対するコメントをフィードバックさせていただいております。(合格答案は除きます)

おひとりおひとりの再現答案の設問毎に、原則としてその設問の分析を担当したメンバーが採点とコメント作成を
行っています。
ふぞろい流の採点基準をベースに行っていますので、多くの合格+A答案で使用されているキーワードを、… 続きを読む

執筆メンバーのおれんじーです。
さて、前回、ふぞろいな合格答案にお寄せいただいた再現答案の、ABCDの分布のデータを公開しました。
bunpu.png
このグラフをどうご覧になるでしょうか?
ABCDが偏っていると思いませんか?
もし、ABCDが均等な人数で分布していたら、下記のようなグラフになると思いませんか?
bunpu_soutei.png
これらのデータは、事例ごとに、難易度が違う可能性を示唆しています。
例えば、事例IVはAが多いので比較的優しく、事例IIIはCが多く難しい可能性があります。
限られた再現答案から抽出したデータなので、あくまで参考情報です。
昨年不合格だった方は、勉強計画の参考の一つにしていただいて良いか思います。
 例えば、事例IVと事例IIIでB評価の方は、
 事例IVのほうが平均より非常に悪い可能性があります。
 事例IVの学習を優先したほうがいいかもしれません。
 例えば、
 「昨年は総合がBだったから、今年はあと少しだけ勉強すれば合格できるので少し手をぬこう」
 と思っている方は、もしかしたらBの下位かもしれません。
 もしそうであれば、合格(つまり総合A評価)するためには、
 多くのB評価者を追い抜かないといけません。
答練や模試に力をいれることは良いことですが、まずは上記を踏まえて昨年の本試験を振り返りをされるのがよいかと思います。… 続きを読む

受験生の皆様おはようございます。執筆メンバーのおれんじーです。
ふぞろい流採点ツールの平成22年事例IIIを公開しました。
ブログの上部にリンクがあるのでご利用ください。
さて、前回は事例Iのツールを公開しました。
なぜ事例Iの次がIIではないのか?と思われる方もいると思います。
なぜなら、事例IIIは重要な事例だからです。
■事例IIIが重要と考える理由1
事例IIIは、昨年平成22年と、一昨年の21年が、難しかったと言われています。
以下はふぞろいな合格答案にお寄せいただいた再現答案の、ABCDの分布のデータです。
bunpu.png
他の事例に比べて、事例IIIの評価の低さが顕著です。
■事例IIIが重要と考える理由2
また、20年以前の事例IIIは、事例Iに近い、経営レベルの出題がされていたのに対して、実際の生産現場に近い内容が出題されるようになり、傾向の変化が指摘されています。
原因は明らかではありませんが、近年、金融やIT分野を専門とする診断士が多く、製造業を専門とする診断士が相対的に不足しているという指摘もあります。
これによる影響で、前述のような難易度の上昇と、事例IIIの製造業色の強い出題傾向がもたらされているのであれば、事例IIIの重要度が相対的に高い傾向はしばらく続くことが予想されます。… 続きを読む