こんばんは。俊です。
いよいよ来週は診断士1次試験本番ですね。
暑い、そして熱い、2日間の闘いが、今年もあるのだと思うと、ジーンとします。
僕は2年前に2回目の挑戦で、1次を突破しました。
今でも2年前を、はっきり思い出します。苦しかった2日間。
その年、1次試験を合格出来なければ、受験を断念すると不退転の覚悟で臨みました。
大崎から立正大学まで歩いていく途中、これまでの苦しい受験勉強を振り返ってました。
何度もやめたい、逃げ出したいと思いながらも、後悔しないように頑張ろうと思い、くいしばりながらやってきた日々を思い出しました。
気づいたら、なんと、、、涙が出てました。
諦めずにやってきて、診断士の1次試験会場に無事に辿り着いたことに感謝し、感激したのでした。
それ以外にも、2日間、色々なドラマがありました。
2日目、経営情報が免除科目だった私は、経営法務が終了して中小企業経営・中小企業政策までの2時間半、待ち時間でした。
ずっと睡眠時間を削りながらやってきたせいか、座ると眠って起き上がれなくなりそうで、ずっと立ったまま待ちました。それでも眠く、シャーペンを足にブスブス刺して眠気を飛ばしてました。
教室の冷房のせいもあり、肩こりも激しく、めまいがしながら、最後の中小企業経営・中小企業政策を受けたのを覚えています。
全ての教科が終わった後、脱力感に襲われ、うまく体が動きませんでした。終わった後に、飲み会に参加したのですが、よく覚えてません。
でも『やるだけの事はやったし、自分の力は全て発揮した』と思えました。
すごく清清しい気持ちでした。
今年も受験生の人数分のドラマが、8/2?8/3の2日間繰り広げられると思います。
受験された方が、終了時に、『やるだけの事はやったし、自分の力は全て発揮した』と思って欲しいなと思います。
『ふぞろいな合格答案』PJは熱いメンバーが多く、そんな2日間を闘う受験生をどうしても現場で応援したいという有志のメンバーで応援に駆けつけます。
東京では8/2の朝 立教大学と立正大学で、大阪では8/2?8/3で大阪商業大学で応援に行きます。
受験生の応援グッズを配りながら、皆様に少しでもエールを送ることが出来ればと思います。
※立正大学は正門近くで応援するのですが、立教大学はJR池袋駅寄りのマルイの前あたり、大阪商業大学は近鉄 河内小阪駅周辺で応援します。
(警察署への申請の関係で一部少し離れたところになって申し訳ございません。)
あと、1週間、熱い闘いに相応しい、皆さま個々の調整ができることを祈願しています。