皆さん、おはようございます☆
ストレート合格ナビゲーターの「中身はオッサン」かおりんです。
いよいよ、春爛漫…という感じですね。
あちらこちらで桜がきれいに花開いていますし、外を歩くとじんわり汗ばんで、コートを脱ぎたくなることも多くなってきました。
そして、まあ…受験生には関係ないかもしれませんが、一応、5月の大型連休(GW)も間近に迫ってきています。
というわけで、ここで【地方受験生】にひとつ提案。
目次
え、GWって勉強するんじゃないの?
旅行になんて行っているヒマ、ないでしょ?
と思ったアナタ。
ええ、当然GWは勉強漬けです。ふふふ。
…違うんですよ。
予約するのは、
1次試験受験のためのホテル
2次(筆記)試験受験のためのホテル
2次(口述)試験受験のためのホテル
です。
地方から受験会場のある都市に出てきて、前泊あるいは試験期間中に宿泊する予定の人は、是非いまのうちにホテルを予約しておきましょう。
はあ?って思いましたか??
そりゃそうですよね。
まだ1次試験の日程も会場も公表されていないですし、
もちろん1次試験の受験申込みも済んでないですし、
2次試験に至っては「まだ受験資格がない」という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、そういう時期だからこそ「いまのうちに」予約することがとっても大切です。
なぜか。
日程や会場が公表されるころになったら、
合格発表が行われるころになったら、
特に、大阪・東京。
特に、きれいで安いホテル。
特に、女性用の部屋。
そう、インバウンドの影響で、いまホテル業界は空前のバブル状態。
完全なる売り手市場で、数年前なら1泊5~6千円で宿泊できたビジネスホテルが、いまや土日は1万円台~数万円とか…本当にザラです。
知り合いのホテルオーナーに聞くと、「外国人観光客の方々は半年以上前から予約してくる」とのこと。
ならば、こちらも負けじと早めに予約しましょう。
…とは言っても、
万が一のときはどうするの?
と不安になりますよね。
①予想していた日程と違っていた・受験できなくなった
→宿泊費が無駄になる?
②どの場所のホテルをとったらいいのか見当もつかない
→遠くて不便かも
などなど。
その場合の対策法はコチラ
↓ ↓ ↓
いまや、ホテル予約サイトの多くは一定期間までWeb上からの無料キャンセルが可能です。
数日前まで無料とか、中には前日まで無料(!)なんていうところもあります。
こういうサイトを利用して予約しておけば、やっぱりキャンセル…などというときも安心☆
ちなみに私は、「じゃらん」「るるぶトラベル」「近畿日本ツーリスト」「Booking.com」を利用していました。
※無料キャンセルが可能な期間など、諸々の条件はご自身で確認してください。
過去の会場は中小企業診断協会の「試験案内」に記載されています。
だいたい同じような会場になるケースが多いので、こちらを参考に「当たり」を付けましょう。
診断士の協会が入っているビルや、その近くになることが多いようですので、そちらも要チェックです。
長時間の移動で疲れ果てた上に、慣れない土地でド緊張の試験を受けなくてはいけない地方受験生。
せめて夜は、ゆったりと休息がとれる環境を(お得に)確保したいですよね(私は口述試験前日のホテルがエアコン故障のため極寒で、風邪気味のまま会場に向かいました…1泊1万7千円もしたのに)。
最高の環境づくりのための、最高のホテル探しに向けて…。皆さんの成功を心よりお祈りしています☆
というわけで、きょうはここまで。
明日は新メンバー「いずみん」の登場です☆
苦節〇年!? 診断士2次試験を味わい尽くした、こじらせプリンセスは一体どんな人物なのか…!!
お楽しみに☆
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