ふぞろい流採点ツール試験運用開始(過去問採点)_診断士2次試験の常識(6)

同友館
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受験生の皆様
先日は、502キックオフへの出席&USTREAMによる視聴、ありがとうございました。おれんじーです。
今回の診断士2次試験の常識は、
「不合格の場合、評価区分というものが中小企業診断協会から送付される」
です。
診断士2次試験は、採点結果が一切公開されません。
その代わりに、不合格の場合は4事例それぞれの評価と総合の評価がA,B,C,Dで郵送されます。
合格の条件は、
4事例を総合した評価が平均してAで、かつD評価がないこと
です。
1次試験で言う、60点がAで、40点がDですね。
もちろん、ストレート生は昨年受験していないので、ご自身の評価結果が分からないと思います。
そのため、勉強を始めるにあたり、自分のレベルがわかりづらい問題があります。
そこで、ふぞろい流採点に基づいて採点する、「ふぞろい流採点ツール」を試験公開します。
※使い方や、採点基準についての説明は、ページ下部をご覧ください。
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送信してから採点結果が反映されるまで、5分程度おまちください。
5分後、ブラウザの再読み込みのボタンを押してください。
ニックネームをクリックすると、採点結果が表示されます。

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