ちょっといい合格発表前日の過ごし方!

同友館
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こんにちは。

多年度生合格ナビゲーター、ガネパンマンです。

 

いよいよ明日は二次筆記試験の合格発表ですね。受験生の皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか? 一応念のためにお聞きしますが、再現答案はふぞろいへお送りいただけましたでしょうか? まだの方もまだ間に合います。このページ上部のバナーから再現答案をご送付くださいませ。よろしくお願いいたします。

 

 

さて、合格発表前日の今日。そわそわして落ち着かない一日になるのは止むを得ませんが、心の持ちようとしては、楽観しすぎと悲観しすぎの丁度真ん中のラインを維持することが理想かなと、私ガネパンマンは思います。

 

あまりに楽観的すぎると、そのあとの反動が怖いですし、必要以上に悲観的になると心も体も疲れちゃいますので、そんな必要もないわけです。当時の私ガネパンマンは、かなり悲観的に寄りながらも、合格発表の前々日まではなんとか均衡を保っておりました。

 

ところが、合格発表前日。つまり昨年の今日、今まで決して見ないようにしていたものを目にしてしまったのです。それは、予備校からの私の再現答案の評価予想メール。開くつもりもなかったのですが、プレビューモードになっていたそのメールの冒頭数行がうっかり見えてしまったのです。

 

そこには運悪く、事例1の予想評価が記載されておりました。評価は「D」。この時は天を恨みました。なんでこんな時にこんなものを見せるのだ。折角、大事に心の均衡を保ってきたのに、台無しじゃないかと。

 

0.1%くらいでもと、0じゃない確率を信じ、心の奥でひっそりと、そして大切にしてきた期待の炎は、すっかり消えてしまいました。まさに最悪の前日を過ごしてしまったのです。

 

もちろん、その分翌日の喜びは大きかったわけですが、無駄にドラマティックである必要は全くありません。予備校の評価予想はあまりあてにならないというメッセージをお伝えするとともに、できる限り冷静に、心静かな一日をお過ごしいただければと思います。

 

受験生の皆さまの合格を祈念しております。

 

なお、2次口述セミナーは12月16日に東京及び大阪にて開催の予定です。近々詳細につき案内いたします。

 

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次回のブログは、実年受験生の味方、多年度生合格ナビゲーターの“リンフ”です。

引き続き平成27年度試験を振り返ります!お楽しみに!

 

それいけ! ガネパンマン。

 

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