『ふぞ17に聞く!診断士1年目のリアル!~よしかず編』

同友館
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みなさん、こんにちは、よしかずです。

今年も残り20日!忘年会など忙しい年末をお過ごしかと思います。飲み過ぎには十分にご注意ください。

さて、今回テーマである「診断士1年目のリアル」について、私のこの1年間を振り返ってみたいと思います。

合格以降の歩み

2024年1月:2次筆記試験の合格発表後、喜びも束の間、口述試験対策と2月に行われる実務補習(5日間)の申し込みを行う。

2024年2月:「ふぞろいな合格答案エピソード17」執筆活動を開始。同時に実務補習もあり、本業+実務補習+ふぞろい執筆と本当に忙しい毎日を過ごす。

2024年3月:ふぞろいの活動では、執筆した事例パートと再現答案パートのレビュー。再現答案パートはページ数も多いため、執筆もさることながらレビューも大変。

2024年4月:1週間、能登半島地震の被災地支援のため能登町のボランティアセンターで活動。(診断士としては活動なし)

2024年5月:中小企業診断士 登録(活動はないまま!)

2024年6月:ファイナンシャル・プランナーの勉強もしており、CFPの試験(3課目を受験)(活動はないまま!!)

2024年7月:(活動はないまま!!!)

2024年8月:(活動はないまま!!!!)あまりにも診断士としての活動が無くあせりを覚え、なぜか別の士業の勉強に手を出してしまう、、、。

2024年9月:埼玉FPフォーラムの実行委員会の応募しており、その説明会に参加。模擬個別相談では、先輩診断士の方とペアを組ませていただき、いろいろとお話を伺う。
(FPフォーラムは、日本FP協会が主催するファイナンシャル・プランナー(FP)によるセミナーや相談会などのイベントです)

2024年10月:埼玉FPフォーラムに参加。FPもスタディ・グループ(SG)といってFP同士の勉強会の場があり、自宅近くのSGを紹介いただく。

診断士としては埼玉協会のオータムフォーラムに参加し、埼玉協会に加入。

2024年11月:6月に不合格だったCFP試験の最後の1課目を受験(結果待ち)

診断士として診断活動はないままだが、埼玉協会に入会したため新人コミュニティや研究会などに参加。

2024年12月:埼玉協会の研究会などに参加

ふぞろい執筆以外、診断士としての活動は全くなく、合格前に思い描いていた姿とはだいぶ違う1年でした。しかし、診断士試験に合格したことで、組織外の人と知り合う機会が多くなり、本当に充実した1年になりました。来年は診断士として1つでも多くの活動に取り組みたいと思っています。

終わりに

次回ブログは、「おかなつ」が担当です!診断士としての1年間をどのように過ごしたのか私も気になるところです。お楽しみに!

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