ふぞ17に聞く！診断士1年目のリアル！～たべちゃん編 

みなさんこんにちは！たべちゃんです。 

２次筆記試験が終わり、一息ついていらっしゃる時期かと思います。 

昨年、私は「データサイエンティスト検定」という資格に挑戦しました。 

（正確には、会社の勧めで半ば強制的に受験していました。笑） 

情報システムを勉強していたから短期間でなんとかなるだろう！と思っていたのですが、 

見事に不合格でした。涙　なんでも直前詰め込みは良くない、と改めて実感した次第です。 

さて、今回のブログでは「診断士１年目のリアル」について振り返ってみたいと思います。 

再現答案提出のお願い

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合格以降の歩み

前回のむらまさの記事が時系列で読みやすかったので、同じように記載してみたいと思います！私の診断士１年目の歩みは以下の通りです。 

2024年1月21日：口述試験→終了後、同期の集まりに参加（ここで「かんのり」にあう） 

2024年2月：「ふぞろいな合格答案エピソード17」執筆活動スタート 

2024年3月：診断士界隈の情報収集、同期の方主催の撮影会に参加 

2024年3月：予備校合格祝賀会 

2024年4月：スプリングフォーラム参加（東京都中小企業診断士協会・主催） 

2024年4月：民間コンサル会社主催・実務従事に参加（４日間＋課題） 

2024年4月：「取材の学校」に参加 

2024年8月：令和5年度合格者同期会に参加 

2024年9月：中小企業診断士　登録 

2024年9月：取材執筆活動開始　（5本） 

合格発表以降はとにかくノンストップでした。 

合格者の同期、診断士の先輩方等、沢山の方々と一気に出会うことができ「世界が広がったなあ」と感じています。 

今までを振り返ってみて、特に「やっていてよかったな！」と感じることをピックアップしたいと思います。 

【その１】SNSでの繋がり（主にX） 

当初は自分の備忘録程度の運用、と考えていましたが、同じ受験生や診断士の先輩方とたくさん繋がることでいろんな人の輪が広がったなあと感じています。 

「プロフィール撮影会」や100名規模の「同期会」、また最近では「フットサル」等にも参加させて頂いたりしています。 

【その２】取材の学校 

こちらは名前の通り、「取材」について色々勉強させて頂くことができる団体です。「取材」ってとても奥が深いんですよ！普通では会えない方にインタビューができ、多くの学びを得ることができる。記事が掲載された時の喜びは計り知れません。事前準備や先方とのやりとり、原稿の書き方や表現等含め、診断士として必要なスキルも伸ばすことができると感じています。 

【その３】「ふぞろいな合格答案エピソード17」執筆活動 

むらまさと同じパターンで恐縮ですが、やはり「ふぞろい」に参加させて頂けたことがとても大きいです。みんなで１冊の本を作り上げることの大変さ、そして完成した時の達成感は何にも変え難いものでした。フラフラになりながらひたすら原稿と向き合っていた期間、いい思い出です！笑 

以上が振り返りのダイジェストでした！ 

今、少しずつ診断士として活動ができているのも「ご縁」あってのことだと思っています。人とのご縁を大切にしながら、これからも色んなことに挑戦していきたいなと感じています。 

私事ですが、来年より沖縄に移住し「宿」を開業する予定なので、そちらも応援して頂けると嬉しいです！お待ちしています♪ 

終わりに

次回ブログは、診断士としてさっそく補助金事業に取り組んでみた「つばさ」が担当です！ 

リアルな１年目のお話をお楽しみに！