はじめまして。ご縁をいただき、ふぞ17メンバーになりましたサエコです。企画と事例Ⅰを担当します。受験生の皆様に少しでもお役に立てる情報をご紹介したいと思います。
目次
【年齢】41
【職業】製造業の知財法務担当
【勉強法】1次:通信(診断士ゼミナール)/2次:独学(ふぞろいフル活用)
【受験回数】1次 :1回、2次:1回
【得意科目】1次:企業経営理論、経営法務 2次:事例Ⅰ
【苦手科目】1次:経営情報システム 2次:事例Ⅳ
【受験に活かせたバックグラウンド】1次:十数年、知財法務業務従事(経営法務)。簿記3級保有(財務・会計)。 2次:M&A業務従事経験(事例Ⅰ)。入社した会社(製造業)で工場実習経験(事例Ⅲ)。
【好きなこと】旅行、食べること、麻雀
雀卓のある温泉旅館へ1泊2食付きプランで家族旅行するのが最高。
普段は製造業で知財法務業務に従事しています。一般的に知財部門はスタフ部門(コストセンター)ですが、知財部門は、知的財産という会社の資産を扱っている点において他のスタフ部門とは若干異質(プロフィットセンターにもなれる)と考えています。経営や事業に資する知財活動がしたく、経営や事業に関する基礎基本知識を習得するために、診断士試験を受験しました。
とにかくおもしろかったです。もちろん苦しいときもありました(特にNPVを勉強しているとき)。こんなことも知らずによく今までサラリーマンをやってこられたなと思うほど、自分の無知を再認識する時間でもありました。ですが、ビジネスに活かせる知識の習得や思考プロセス確立の訓練は、とてもおもしろく楽しい時間でした。
次回は3/11、ふぞ17の最年長メンバー、頼れる人生の大先輩「むらまさ」です。お楽しみに!