おはようございます。月曜に登場する多年度生合格ナビゲーターのすぎっちです。
来週25日はいよいよ本番の二次試験。夏セミナーで残り11週間といっていましたが、あっという間だったのではないでしょうか。当日までの過ごし方はそれぞれだと思いますが、風邪が流行っているようなので、体調管理に気を付けてくださいね。
2次試験当日は「ふぞろい8」メンバーも応援に行きます。東京地区では、早稲田大学西早稲田キャンパス・亜細亜大学の2会場、大阪地区では、大阪商業大学に「ふぞろい8」メンバーが駆け付ける予定です。ピンクのふぞろい8Tシャツが目印です(笑)
これまで各合格ナビゲータがさまざまな体験にもとづくアドバイスを展開してきました。それも残りわずか。二次本試験前にすぎっちが登場するものこれが最後になります。今までいろいろなアドバスなどをお話ししてきました。今回は、そのまとめとして、本番で合格答案を作る心持ちをお伝えして、エールに代えさせていただきたいと思います。
二次本試験には魔物が住んでいます(笑)。想定外の問題が出たりします。それを想定内として捉えていれば大丈夫ですが、サプライズ問題によって、普段通りの対応ができなくなってまた来年というパタンが多いのも事実です。
昨年、お世話になっていた予備校の先生に本番での大事故を防ぐ心持ちを教えていただいたのが響いたので、今回みなさんにお伝えします。
本番中、難しい問題やサプライズ問題に対応するとき、あなたの心にささやくものが現れるはずです。「これはいつもと違うから、この新しい解き方だ!」といった普段と違うやり方をささやいたりします。そのとき、必ず立ち止まってください! その声の主は、「神」なのか、「死神」なのか。 判断はみなさんにお任せしますが、ふぞろいを作る際に分析したことから考えると、往々にしてそれは「死神」の声であることが多いような気がします。
このことからわかるように、いかに本番でいつも通りの対応するのが難しいかがわかります。では、どうやって回避するのか。実は非常に簡単です
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普段、いかにベタな答案を書こうと思っていても、本番ではあまい言葉をささやく「死神」が現れます。それを振り切り、4事例続けて「ベタな答案」を作り続けられるか、つまり、2次試験は「ガマン比べ」の試験であるということです。
本番ではあまい言葉をささやく「死神」が現れたら、その答案は「ベタで王道なのか」ということを常に確認してください。それを淡々とこなす! きっとそれができれば、合格です。まわりが崩れていっています。難しくはありません。
本試験が終わったら、ぜひ再現答案をふぞろいにお送りください! 来年のふぞろい9へのたすきをつなぐ活動にぜひ、ご協力よろしくお願いします(^^)
最後に、エールに代えて、この動画を送ります。
そして、ふぞろいブログは続く!
明日は川柳診断士、2年目生合格ナビゲーターのヨッシーです。2次試験ラストのヨッシー、今回はどんな川柳が飛び出すのか。
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