こんにちは。アヤカです。
早いもので当ブログの私の担当は今回で最後です。
いつもブログを読んでくださっていた皆様、本当にありがとうございました!
今回は、約一年間の診断士活動を通じて考えたことをご紹介します。
目次
あっという間の一年でした。
おもしろそうと思うものにはすべて参加するスタイルで来ました。
ふぞろい執筆に携わったり、ブログを書いたり、雑誌の記事を書いたり、研究会でディスカッションしたり、発表したり、実務補習に参加したり、実務従事をやったりしました。
やってみると、新たな発見があって、どんどん世界が広がって、やりたいことが増えていきました。
いろいろ活動していくと、他の診断士の方の活動の話を聞くことがあります。
「こんな選択肢があるのか!」なんて思う話を聞けたりして、さらに世界が広がります。
こんなことをやってみたいと話すと、アイディアをいただけたりして、さらに事は具体的になり、やりたいことは増えていきます。
こんな風になると、時間がいくらあっても足りません。
上記のような状態だったので、おかげさまでここまでの1年間本当に忙しかったです。
自分決めて予定を入れているにもかかわらず、「何をやっているんだ、私は」と思うこともあったり、予定のない日って幸せなんだなぁなんて思った日もありました。
そんな矢先に、似たような活動をしている伯母が(おそらく過労)で倒れ、優先順位やペース配分について考えるようになりました。
今すぐには全部できないけれど、人生のいつかはやりたい!!
今更ながら長期的なスケジュール(人生レベル)を立てることが必要だと考えるようになりました。
事柄によっては今すぐに実行した方がいいものもあるし、そのあとに実行した方がいいものもあるので、計画的に実行した方が効率的です。
ペース配分も納得感を持って決めることができるので、手当たり次第に実行して容量オーバーになるよりも満足度は高まります。
同期の診断士や先輩方がキラキラして見えることもあるけれども、自分の人生プランに合わせて、ちょうどいいペースで進んでいけばいいのだと、改めて思うようになりました。
受験勉強も同じだと思います。
試験に全力投球して短期合格するのもよし、家庭や趣味を大事にして長期スケジュールで受験するもよし。受験は考えないで、必要な科目だけ勉強するのもよし。
試験勉強、受験、合格、そのあとの診断士の活動もすべて通過点です。
周りは気にせず、自分の人生のプランに合わせて進めていってほしいと思います。
このブログを読んでくださった皆さまが、
それぞれの思い描く人生プランに向かって、いい感じに進んでいけますように!
診断士界は狭いです。きっとどこかでまたお会いすることもあるでしょう。
それではまたどこかで!
明日は歴史ハカセのミナトが、やる気の出る映画をご紹介します!