みなさま こんにちわ
企画チームのsilk&fireと申します。
今回、「表紙」という大役を努めさせていただきました。
また、再現答案も執筆させて頂いております。
このブログを見て頂いている方は、そろそろ1次試験へ向けてエンジン全開となっている頃でしょうか?
それとも2次試験へ向けて、様々な考え方や事例を身につけられている頃でしょうか?
たまたまですが、私は再現答案チーム唯一のストレート合格者です。
去年の今頃は、少しづつ一次試験が現実味を帯びてきて、
ただ、授業やテキストの内容もイマイチ消化不良で、
何をして良いか分からなかった時期でした。
2次試験がメインのふぞろいですが、
私が皆様にお伝えしたいのは、選択と集中。
そして基本の大切さです。
特に、事例?の再現答案を見ていただけると
「え?こんな子どもみたいなこと、書いちゃうの?」
と、いう解答。
でも、これで良いんです。
いや、これだから合格なのです。
診断士試験はとにかく範囲が広い。
もちろん深く広くが理想的ですが、限られた時間の中それは難しい話です。
では、”深く狭く”なのか、”広く浅く”なのかで言えば後者が求められる資格なのかと私は思っています。
発売されたら、silk&fireのページを是非読んで頂きたいです。
ちょっぴり辛口なことも書いてあります。
でも本当に、本当にこれがお伝えしたくて、執筆させていただきました。
少しでも、皆様に伝われば、幸いです。
そして発売間近の昨日、やっと表紙が校了しました。
今年のテーマカラーは『青』。メインキャラクターのイメージ、”大海原”を再現しています。
昨年は合格の『桜色』のはずがピンクになってしまったという話を聞き、色は何度も校正を重ねました。
それでも、オンデマンド(きれいなカラーコピーのようなもの、校正はこちらの方式)とオフセット(店頭に並ぶのはこちらの方式)で色味が異なるので
果たしてどうなることやら。出来てみるまで正直わかりません。
という訳で、表紙にも様々なエピソードがあるわけです。
今年は色々と遊び心も入れてみましたので、みなさまもぜひお楽しみに!
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