【ラストリレー】by けい

同友館
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ふぞろいブログをお読みいただきありがとうございます。無理せずマイペースでいこう!多年度合格ナビゲーターのけいです。

私も最後のブログとなりました。診断士試験に合格してから今まで、あっという間だった気もします。ですが振り返ってみると、いろんな意味で診断士一年目は濃密でした。ラストということで私事で恐縮ですが、この一年でちょっと感じたことをお話ししたいと思います。

【自分の弱み】

私は一年間ブログチームを担当していましたが、少し投稿が途切れた期間があります。時期にしてちょうど昨年の春から夏頃までです。この間はお恥ずかしながら、病に臥せっていました…。

自分で身体が強くないのはわかってはいるのですが、ついつい無理をしてしまったしわ寄せが身体に出てしまったのです。これは猛反省です。ふぞろい12メンバーにもご迷惑をおかけしてしまって恐縮でした。

でも、メンバーにフォローしてもらい、本当に助かりました。この場を借りてお礼を言います。みんな本当にありがとう。この自分の「弱み」と上手く付き合いながら、マイペースに診断士として活動していければと感じました。

【自分の強み】

ブログでシュンやもってぃが「強み」について記事を書いてくれました(シュンの記事はこちら・もってぃの記事はこちら)。

自分は診断士試験に合格するまで、自分にあまり自信がなく、「強み」について胸を張って言えることが少なかったです。

これまで私は、ユーザー系SIerで上流工程SEを経験し、その後は長年、中小企業で社内SEをしていました。でも、プログラムがバリバリ書けるわけでもなく、大規模システムに関わったこともなく、なんだかスキルとしては中途半端だなぁと感じていました。

しかし、診断士活動を通して様々なバックグラウンドのある方と出会い、交流をもっているうちに、ジョハリの窓でいう「自分が知らない」かつ「他人が知っている」、自分の「強み」に気づかされるようになりました。

具体的に言うと「中小企業において情報分野の現場感覚がわかる事」「企画から運用まで浅くではあるが広く通して関わってきた事」「システムの開発側も発注側も経験している事」「情報セキュリティマネジメント経験がある事」です。

これら強みに気づけたのも「診断士」という様々なバックグラウンドを持つ人と交流できたおかげです。とはいっても、まだまだ精進が必要なので、マイペースで強みを磨いていきたいと思います。

【最後に】

今年、診断士になる方も、また、診断士試験を受けられる方も、私が言うのも何ですが身体が資本です。他人は他人、自分は自分です。無理せず、マイペースでいきましょう。

それではこれにて失礼します。また何かの機会でお会いすることがあれば何卒よろしくお願いします。

明日はぞのがお送りしますよ!お楽しみにー

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