口述試験の準備

同友館
doyukan_logo

 

こんにちは!こつこつやれば何でもできる!多年度合格ナビゲーターのけーすけです。

皆さま、二次試験お疲れさまでした!私も当日は神楽坂の方へ試験応援に行って参りました。

当日の朝の緊張感に満ちた皆さんの顔が忘れられません。「試験に挑む姿ってこんなに格好いいんだ!自分もまた何かに挑戦したいな!」という気持ちになりました。

さて、今日は、口述試験とはどんなものなのか自分なりの考えを書きたいと思います。

口述試験は、皆さんご存知の通り、ほとんど落ちる人のいない試験と言えます。

でも、そもそも難しい一次試験と二次試験を合格した人が受ける試験です。

そこが難易度把握しにくいところかと思います。

一度受けた感想として、「遅刻や、全く会話が成立しないような著しい減点がない限り大丈夫」と思っています。(あくまで個人の感想ですが。)

では、当日に向けてどんな準備をしていけばよいのでしょうか。

私はまず予備校の開催している二次試験問題の解説セミナーに参加しました。

そこでおおよその得点と事例毎の要点を把握すると共に、口述セミナーの想定問答集をゲットしました。

後は時々、問題文を読んだり、想定問答集を読んだりしながら、事例企業の内容を忘れないようにしていました。

口述試験では、A社は、B社はというように、その会社について知っている前提で質問されますので、事例企業について頭の中に入れておくことはとても大切です。

それだけで、緊張具合や解答の内容が大分良くなると思います!

そして、合格が決まったら、すぐにふぞろい口述セミナーや他の口述セミナーに申し込んでトレーニングをしましょう。

皆さんが無事に合格を勝ち取りますように!!

明日は、一次試験は二度と受けたくない★二次試験ストレート応援ナビゲーターいとーです。


「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする