超直前期は神頼み?

同友館
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皆さん、いつもふぞろいブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

コツコツやればいつかきっと花開く!独学多年度合格ナビゲーターの☆はる☆です。

さて、とうとう明後日(10/20)が2次筆記試験となりました。

今はあれこれ言うのは意味がない(というか逆効果)だと思いますので、今から本番まではひたすら自分の信じた道を突き進んでいただければと思います。

ただ、それでも根を詰めて勉強しているんだから気分転換にブログぐらい読みたいというアナタの為に、今日はゆるわだを展開させて頂きたいと思います。(ゆるわだに興味が無い方は時間がもったいないので読み飛ばしてください)

さて、今日は神頼みに関して。
 
と言っても、単に神(天)に委ねるというのではありません。

僕の好きな言葉に「天は自ら助くる者を助くる」ということわざがあります。

因みに元々は英語のことわざ「Heaven helps those who help themselves.」の訳語のようで、「他人に頼らず、自立して努力する者には天の助けがあり、必ず幸福になる」という意味のようです。(出典:故事ことわざ辞典)

本職の営業をしていると毎月の予算達成が厳しい時が何度もあるのですが、この言葉を胸に月末最後まで努力を続けていると、ふいに大きな注文が入ったりする事があるんですよね。

中小企業診断士の勉強も同じだと考え、心折れそうな時も、この言葉を胸に最後まで努力する事が出来ました。

皆さんにおかれましても、これまでこの試験に対して相当なリソースを投下してきたと思います。それだけでとても大変なことです。

だからあと少しだけ、残り時間を自分なりの方法で精一杯過ごして頂き、そして2次試験が終った瞬間には、人事を尽くして天命を待つ、という心境になっている事をお祈り致します。

因みに、僕は昨年の2次試験を立教大学で受けたのですが、事例Ⅳを解き終って失意と疲労困憊の中、池袋駅前の居酒屋に入って再現答案を作成しました。

池袋から家(千葉)に戻るまでに記憶が薄れるのではと思ったのと、お世話になったふぞろいに再現答案を送るまでが2次試験と考えていたので、「今年も駄目だったか・・・」という気もちに鞭打ってなんとか再現答案を作成し、帰宅後すくに提出しました。

その後、縁あってふぞろいメンバーになりましたが、自分の再現答案が全提出リストの1番目に記載されているのを見た際には、「やった、僕が最初の提出者だ」と何故か誇らしい気もちになったのを覚えています(笑)

また再現答案を提出すると、ふぞろいな合格答案(冊子)の巻末に、下記のような形で名前やハンドルネーム(希望制)が掲載されます。ここでも☆で始まるハンドルネームは自分しかいなかったようで、意図せず最初に掲載されました(汗)

 

ふぞろいな合格答案(協力者ページ)

皆さんの再現答案が、また来年度の受験生の糧となります。今年の再現答案募集時期と募集サイトに関しては、また改めて本ブログサイトにて案内させて頂きますので、是非とも再現答案へのご協力をお願い致します。

それでは今日はここまで。明日は自分のことで精一杯だよ!利己主義な多年度合格ナビゲーター シュホンニの登場です。乞うご期待!

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