皆さん、おはようございます☆
ストレート合格ナビゲーター、「中身はオッサン」のかおりんです。
毎日、寒いですね。本当に寒い。
あまりに突然寒くなったものだから、まだ体が順応していなくて(遅い?)、
あれ…冬ってこんなに寒かったっけ?と思う日々。
寒かったんでしょうね。毎年。ええ。私が忘れていただけで。
というわけで、
皆さん、体調管理には十分気を付けて下さい。
私みたいに床でうたた寝とかしちゃダメですよ!!! ←馬鹿
さて。
前置きが長くなりましたが、
「かおりん」の記事はきょうで最後になりますので、ここで皆さんに本気で伝えたいことを書いておこうと思います。
それは…
あなただからこそ試験に絶対に受かってほしい、ということ。
実はこれ…私が受験生のころに通っていた予備校の講師(今は診断士の大先輩)が、2次筆記試験直前の最後の講義の際、教室にいる全員に向けてかけてくれた言葉です。
私が住んでいるところは四国の片田舎で、診断士講座の受講生は当時10名程度。
受験会場のある大阪か広島へ行くには、新幹線を使って2時間半、高速バスで4時間かかります。
診断士も「経営コンサルタント」として活動している人も、とてもとてーも少なくて。
県内の事業者のうちお金に余裕のあるところは、東京や大阪から多額の費用をかけて「先生」を呼び寄せているという状況です。
※まなみんの言う「東京信仰」という面ももちろんあるけどね…。
支援を求めている事業者はいるのに、担い手が足りない。
だから講師は「あなた方こそ合格すべきだ。あなた方こそ努力すべき人たちなんだ(頑張りなさい)」と発破をかけてくれたんです。
でも、
これって皆さんにも言えることだと思います。
得意分野って、人それぞれ。
あなただからこそできる助言・支援が必ずあるはずです。
私の場合は転職を機に、経営の知識を身につけたいな~と思って勉強をはじめましたが、最初はビジネスのことも経営のこともチンプンカンプン…。え、いまも?
それでも何とか試験に受かって診断士として活動してみたら、自分には前職での経験もある「聞き出す・書く」の部分に大きな強みがあることが分かりました。
おかげさまで、この「聞き出す・書く」の能力によって県内の事業者さんに喜んでいただいた場面がすでに何度もあります。
私だから聞き出せたこと、書けたことで、地元の事業者に喜んでもらう…。これって本当に素晴らしいことです。
診断士になって良かったって思います。
繰り返しますが、
皆さんにも「得意分野」があって、
あなただからこそできる助言・支援が必ずあるはずです。
「え、自分には何もないし…」と思う方にも、絶対あります。
本人が気づいていないだけです。必ず見つかります。
で、
その支援を求めている事業者さんがたくさんいるんです。
皆さんからの支援の手が差し伸べられるのを、今か今かと待っています。
まだ見ぬその人たちのためにも、
忙しいけど合間をぬってもう1分、
寒いけど布団から飛び出してもう1分、
眠いけどこらえてもう1分、
少しでも多く勉強して、必ず診断士になってください。
あなただからこそ、試験に絶対に受かってほしい。
皆さん の合格を祈念しております。
というわけで、ふぞろい9メンバー「かおりん」のブログはここまで。
1年間ありがとうございました☆
明日は多年度合格ナビゲーターのいずみんの登場です!お楽しみに!!!
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かおりんさんには、もう何もいうことはありません(いいたいことだらけ?)。すぐ100字っていうし、FBとのギャップありすぎるし、一寸サボろうとするとすぐ「ダメ。ゼッタイ。」っていうし・・・(フォント、デクレッシェンドしたいかも)。
でも、だからこそ、最後に書かせていただきます。かおりんとさやがストレート合格ナビゲーターでほんとうに良かったと。このあまりにも対照的で、弾けるように個性的なキャラに引きずられ、相矛盾する優しい?叱咤に翻弄されて、気がつくと、摩訶不思議、跳梁跋扈のふぞ9ワールドにドップリつかってしまいました。この時点で、もはやKappaには、合格の2文字以外に選択肢がなくなっていたのです。長い、本当に長い蛍雪時代を、高いモチベーションを維持して走ってこられたのは、ふぞろいのみなさんのおかげです。
かおりんの「蛙囀るたんぼ道、月夜の晩にママチャリ飛ばす」イメージが、Kappaの中ではあまりにも鮮烈で(100字特訓の成果ですネ)、新幹線や飛行機を使い倒す現実とのギャップには未だになじめません。でも、その行動力と発信力が、今後、Kappaにも強い影響を与えるであろうことは想像に難くなく、診断士になっても、きっとまた、どこかで会う機会があると確信できます。この出会いと、ご支援に感謝します。
一年間、ほんとうにご苦労様でした。
Kappaさん
コメントありがとうございます。
最後まで…相変わらずの長文ですね。笑
(100字縛りはどこへ?)
でも、そんな声援も励みになりました。ありがとうございます。
今後は同じ診断士として、よろしくお願いいたします。