中小企業診断士試験の独学受験での合格の秘訣ブログ

一次試験を受けられる方へ+ふぞろい編集後記

同友館
doyukan_logo

皆さんこんにちは、自信のないあなたを応援したい事例Ⅰ&事務局担当のはるかです。

一次試験まであと4日……ドキドキしますね。きっと皆さんは、この日のために貴重な時間を削り努力を重ねてこられたと思います。今日はそんな皆さんの努力を寸分でも無駄にしないように、直前期と一次試験当日のタイムマネジメントについてお話したいと思います。

残り4日の過ごし方

さあ、残り4日です。もうできることは限られています。しかし、一次試験は試験直前まで点数が伸びると言われていますから、まだまだあきらめるには早いです。

さて、みなさんは残り少ない時間をどのようにして使いますか?

ア、得意科目をさらに復習して得点源にする

イ、苦手科目に絞って復習する

ウ、頻出論点に絞って復習する

エ、全体的に満遍なく復習する

もちろん、ズバリこれだ!という正解はありませんが、個人的にはアはあまりお勧めしません。各年で科目ごとの難易度は変化するので運よく得意科目が例年通りの難易度で推移すれば得点源になるかもしれませんが、こればかりはまさに運です。もともと財務や経済に長けておられる方は別として危険な賭けに出るのは得策ではないでしょう。エは残り時間を考えると少し効率が悪い気もします。

そしてアとイについてですが、私はこの診断士試験において得意科目や不得意科目というのは本試験の点数にあまり反映されないと思います。(もともと簿記の知識がある方や職業的に知識がある方は別ですが)というのも、私の場合は答練や模試で上位2~3パーセント以内に入った法務が受験した年に難化し、48点と大幅にビハインドでした。しかし、その年は情報システムの難易度が例年より低めだたため、最も苦手な情報システムで点数を稼ぎなんとか救われました。(ちなみに情報システムは模試でも平均点よりちょっと上くらいしか取れていませんでした)

このように、本試験は本当に何がどう転ぶかわかりません。なので私がもう一度試験を受けるなら、苦手科目の頻出論点を重点的に復習します。不得意だなと感じていても相手次第(試験の難易度)なので是非、最後まで絶対にあきらめずに取り組むことをお勧めします。

タイムマネジメント意識していますか?

皆さんは1次試験の過去問を解くのに時間を計って学習していますか?

私は最後の最後に明暗をわけるのはなんといってもタイムマネジメントだと思います。

私の場合は、深追いしてしまう恐れのある財務や経済では、スタートしてすぐに確実に解けそうな問題10個に○を、難易度によるけど多分解けそうだなという問題に△をつけ、優先順位をつけて解きました。○の問題は絶対落としたくないので入念に検算し、△も少し粘って計算しました。そして、残りは深追いしないと決めていたので、勇気は入りますが少し考えてわからなければウを選択し、○と△の検算に時間を費やしました。財務や経済は取組みかけると集中してしまい、ついつい時間を忘れて難問にチャレンジしがちです。(得意な方ほど熱くなりやすいので要注意)しかも、初日のスケジュールは、経済学、財務会計ときて、次は疲れきった脳に追い打ちをかけるかのような企業経営理論です。人間ですから疲れていれば判断を誤る可能性も上がります。従って、いかにエネルギーと時間を効率的に使うかでいくらか点数は変わると思います誰もが解けない難問に挑んでエネルギーを消費してしまい、みんなが解ける問題を落としてしまうというのは絶対に避けましょう。

ということで、皆さんの健闘を祈っています!頑張ってください!

ふぞろい編集後記

絶賛発売中「ふぞろいな合格答案エピソード13」の編集後記ということで、今日は事例Ⅰの解答ランキングについてお話ししたいと思います。私も読者として読んでいたころは、「単純に集計した結果」くらいにしか思っていなかったのですが、やってみるとこれが意外と大変な作業でした。何が大変って、私の担当した設問は事例Ⅰの類推が必要な設問だったのですが、解答の書き方が様々で切り口やキーワードをなかなか確定できずに苦しみました。そしてそんな290の再現答案との睨み合いの日々を通じて、改めて書き方は十人十色だなと思いました。もちろん実際の採点基準はわからないのですが、やっぱり日本語がちぐはぐな文章や、因果がはっきりしない文章などにA評価は少ないように思いました。キーワード採点なら日本語は関係ないんじゃないの?というツッコミがきそうですが、ふぞろい流採点基準では、キーワードといっても単語がはいっていればいいというわけではなく、しっかりと因果で形成し、わかりやすく与件文のキーワードを活用して構成する解答が高得点になるように配点を考えました。そのために切り口で上限キャップを設けるなどしていて、因果で構成されず結果だけの解答では高得点にならないような配点になっています。もちろん設問によって限界はありますし統計ベースなので不完全ではあるとは思いますが、ぜひ配点にも留意しながら自己採点してみてくださいね★

明日は、いけぽんです~★お楽しみに


にほんブログ村 士業ブログに参加しています

他の中小企業診断士関連ブログをチェック!皆様のクリックが記事執筆の励みになっております。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

SNSでフォローする