中小企業診断士試験の独学受験での合格の秘訣ブログ

ちょっと変わった視点でふぞろいを読んでみる

同友館
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こんにちは! 勉強は自分に合ったやり方で!多年度合格ナビゲーターのまっつです。

 

 

さぁ、来週末は一次試験です。

ここから試験日までは、勉強も大事ですが何よりも体調管理を優先して下さい。

今年は発熱があるとその時点で試験が受けられませんので、程よい栄養摂取と睡眠を心掛け、良好な健康状態を維持して下さい。

あ、あと持ち物にマスクのスペアを追加しておきましょう。(例年と大きく違う点です

 

 

 

さて、先日『ふぞろいな合格答案13』が発売されました。

連日、発売記念企画ということでメンバーが記事を書いています。今回は私もふぞろい執筆関連の記事を書こうと思います。

 

 

ですが、その前に……

 

再現答案を提出してくださったみなさま、ご協力頂き本当にありがとうございました。みなさまからお預かりした再現答案によって、この書籍は完成に至ることができました。心から御礼申し上げます。

 

再現答案をご提供くださった皆様の期待に応えられるように、今後も受験生支援活動に努めようと燃えております! よろしくお願いします。

 

 

 

 

私は、『ふぞろい13』の中で【第3章 合格者による、ふぞろいな再現答案 ~80分間のドキュメントと再現答案~】の執筆を担当しましたので、それにまつわるお話をしてみます。

 

 

同じ属性でも勉強方法はそれぞれ違う

先日、同じ再現答案パートを担当したホリホリが、興味深い記事を書いていたので、少し被せてみようと思います。→記事はコチラ

 

この記事で、ホリホリは、自身の解答を【キーワード詰め込み解答】だと、書いていました。

 

そしてその編集方法に辿り着いた理由を以下の様に挙げていました。

国語がそもそも苦手(そのため高校にて理系を選ぶ)
試験時間内でまとめられる文章作成力がない
解答の論点を1つに絞れない

 

こういった経緯で、ホリホリが採用した編集方法が、【どんな状況でも書けるリスク分散の解答】=【キーワード詰め込み解答】であるとのこと。

 

ふむふむ、そうなんだー。あれ? この①~③どっかで見たことあるなと思ったら……、私と同じですね。

どうやら同じタイプだったらしいです(笑)

 

 

ですが、同じ特性を持つにも関わらず、私が辿り着いたのは、【2論点に絞って書き、伝える力を身に付け、少なくても1つは正解させる】という戦略でした。

 

ホリホリは【弱みの改善よりも、できることを伸ばす学習方法】、私は【弱みが致命的だと考え、その改善を図る学習方法】ですので、2人のアプローチは真逆ということになります。

 

この様に、似たような属性を持ちつつ、選んだ戦略の方向性が全く違うことがわかると、「どんな解答を書いているのか?」「どんな勉強をどれだけやったのか?」「どういう結果だったのか?」などさらに興味深く読んで頂けるのではと思います。

  

 

 

再現答案の執筆を決めた理由

次に、私が再現答案パートの執筆に手を挙げた理由です。

一つ目は、超人が多い診断士試験合格者の中で、「私のような凡人が書いた答案でも合格できる」ということを読者のみなさん(特に初学者の方)に知ってもらうと共に、初学者が2次試験に対して抱くハードルを大きく下げたいと思ったからです。

  

決してわかりやすいとは言えない私の答案ですが、この程度でも6割くらいの〇は貰えるというのがお分かりいただけます。

  

そういった視点で見て頂ければ、少し違った意味でみなさんのお役に立てるのではないかと思います。

 

 

超人のひとりと噂されるたかしも、そういう活用方法だったらしいです。→記事はコチラ

 

 

 

二つ目は、私が試験中にやらかしたしくじりを、読者のみなさんに反面教師として活用して頂きたいと思ったからです。 

 

試験中は、私も自分のやっていることが正しいと確固たる気持ちで、取り組んでいます。

ですから、リアリティに欠けないように書籍ではしくじった風には書いていません。

 

ですが、おはこが自分にダメ出ししていた様に(→記事はコチラ)、私にもエラーが発生しています。

 

例えば、私は事例Ⅱで、「貸衣装チェーンが商店街にあると書いてあること」「第3問の設問2で理由が問われていること」など重要な情報に、最後までまったく気付いていません。

 

なんで気付けなかったのか? 冷静な時に見れば、2つとも見過ごす様なものではありません。

 

みなさんの中で、実際に本試験を受け試験中に気付けた方は問題ないと思います。そのプロセスは正しいです。

ですが、本試験を受けていない方は、今気付けるからと言って本番で気付けるとは限りませんので、注意が必要です。

 

 

まず、前者は与件文の探し方の甘さです。第3問は【協業】について聞かれていますから、B社以外の店舗は徹底的にチェックするべきでした。

勉強会で解答を共有したらメチャクチャ指摘されるところです。【与件文が長い】【貸衣装チェーンが商店街にあるという一文が、他の協業候補と遠く離れた段落に書かれている】ことも原因になっていると思いますが、真因はチェックが甘いことです。

 

次に、後者はどうでしょうか?

こちらもどうしようもないプロセスミスです。事例Ⅱではたまにありますよね? 【効果を併せて書け】【ターゲットを併せて書け】などの設問要求です。

こういうミスを今までしたことがあれば、同じ過ちは犯さなかったと思います。

 

本番でこんな失敗をしてはダメですが、自分の身に降りかからないと覚えられないのが普通です。

 

ですが、この記事を読んだみなさんは、自分で失敗していなくても【事例Ⅱ本番あるある】に組み込めます。

  • 協業チェックは与件文が長いとスルーしがち
  • 併せて○○を書けは設問要求から漏れがち

ですね。

 

と、こんな感じの読み方で我々の失敗を吸い上げて下さい! 

 

 

まとめ

本日お話ししたふぞろいのちょっと変わった読み方は以下の通りです。

  • 再現答案メンバーの属性差を考慮しながら手法・解答・得点を比較
  • 再現答案メンバーの失敗を自身の失敗に置き換えノウハウ蓄積

 

いかがでしょうか?

 

 

本日はこんなところです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

明日は、再現答案チームで一緒に苦楽を共にしたテリーが名古屋から情報発信してくれます! みなさん、お楽しみに♪

 

 


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