年始の空想


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こんにちは。自分のことで精一杯だよ!利己主義な多年度合格ナビゲーター
シュホンニと申します。

年末年始は実家で読書。

お酒飲むくらいしかタスクがないので、1年の中でもまとまった時間を確保できます。

 

年始に、環境問題を論じた書籍を読みました。

ざっくり言うと、

二酸化炭素の過剰排出で異常気象が進行

10年以内に、地球は人間が住めない気候になる

このままだと人間は滅びるので、経済発展など意味がない

先進国は最優先で二酸化炭素の排出量を減らしましょう

こんな警告です。

実際、何年も前から排出量の削減は世界的に目標を課されていますし、平均気温の上昇や大雨、台風など、身近なところでも数年前とは気候に変化を感じます。これは日本に限らず、世界規模でより顕著なようです。

話の中で面白かったのが、「いずれ”炭素”が通貨になる」という洞察です。

地球滅亡の危機感が高まり、国や企業が環境問題を真に自分事として捉え始めた瞬間から、利益追求にさほど意味がなくなります。

どうせ滅びるのにお金を稼いでも仕方がないと。

経済の論理が破綻し、企業価値の評価基準は「キャッシュフロー」から「二酸化炭素の排出量」に変わります。

個人においても、二酸化炭素を排出するサービス(飛行機に乗るなど)の利用は悪とみなされ、社会的な信用を毀損するようになるでしょう。

こうして、価値尺度が徐々に”炭素”へと移行するので、その排出権を巡って、物やサービスと交換する時代がくるだろうと。

試しに、通貨が炭素に置き換わった世界を、ちょっと空想してみました。


2030年から現行の貨幣が廃止され、国民それぞれが新貨幣として「100炭素」保有する制度がスタートします。この世界では個人が「1,000炭素」保有したら警察に捕まってしまいます。企業は「1,000,000炭素」保有したら破産です。

私がタクシーで1km移動したら、二酸化炭素の排出コストとして降りるときに「1炭素」引き取らねばなりません。保有「101炭素」です。

飛行機でアメリカまで飛んだら、排出量が甚大なので「100炭素」引き取らねばなりません。保有「201炭素」になりました。

食事も同じ考えで、生産・調達に二酸化炭素の排出を要する食材ほど、購入時に「炭素」を引き取らねばなりません。「味」という価値が廃れ、「産地」や「保存方法」の観点で価値が決まります。

近隣農家の野菜を買ったら「1炭素」ですが、遠方の希少食材は輸送で二酸化炭素を排出するので「20炭素」です。

みたいな。

こうしてサービスを享受するたびに自分の保有炭素が増えるので、「1,000炭素」貯まる前に誰かに引き取ってもらわないと捕まります。

そのため、個人は企業に勤め、1カ月の労働対価として「100~500炭素」くらいを企業に引き取ってもらいます。

政府は企業から炭素を引き取る機能を担い、地球への貢献度に応じて引き取る炭素量が算定される設計にします。

すると、二酸化炭素の削減に貢献する企業ほどサラリー(従業員から引き取る炭素量)を高く設定できるので、優秀な人材が集まります。

一方、二酸化炭素の排出を要する産業は政府が炭素を引き取ってくれないので、賃金が下がり人材を確保できず、企業価値は低下しいずれ衰退していきます。

こうして、地球全体の二酸化炭素を削減すべく経済が再構築された結果、人間の合理的な行動が環境維持に直結する社会が成り立ち、地球は滅びずにすみました。

みたいな。

雑な空想ですが、これくらい抜本的に世界規模で動かないと、地球は破滅します、というメッセージを書籍から受け取りました。


実際、今後一層、環境維持への機運は高まり、一方でお金の価値はどんどん下がっていくんだろうなぁと思います。


貯蓄なんてやめて、今のうちにキャッシュを自己投資につぎ込む方が、期待値高いかなぁなどと思いながら、新年のスタートをきりました。


明日は、世界どこでも勉強できる♪ストレート合格ナビゲーターおかじの登場です!

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