こんにちは! しゃろんです!
受験生の皆さん、試験お疲れ様でした!
…と言いつつ、私も受験生だったので最近は、自分のことを甘やかして、「心のしこりをほぐす」をコンセプトに日々生活しています。
何より私自身がそうなのですが、Xで見る受験生界隈の優秀さに時々心が砕かれてしまうこともあります。
ただし、成績の良し悪しは1月にならないと分かりません。
私も「あそこの解答方針間違えたな…」とか、色々気にしてしまいますが、残念ながら、もう答案は変えられません。
ということで今回は、合否がまだ出てない段階だからこそ語れる、今の不安と期待を混ぜ込んだ診断士試験のリアルすぎる体験記をお届けします。
こちらの体験記では、受験生の皆さんに気楽に読んでいただけるよう、当日考えていたことや経験したことのうち、試験問題に関する話はあえて省かせていただいています。
ストレスフリーな体験記になるよう精一杯書かせていただきましたので、診断士受験生同士で雑談しているような感覚で読んでいただければと思います。
【しゃろんの基本プロフィール】
20代男性、2次試験2回目、事業会社にて経営企画に従事、得意科目:事例Ⅳ、苦手科目:事例Ⅱ
目次
去年の2次試験受験時、浮ついた気持ちで会場へ行き流れで2次試験に臨んだ結果、ペース配分を誤って事例Ⅳで足切りを下回ってしまうという苦い記憶がありました。
そこで今回は金曜日に有給を取得し、金曜日&土曜日で英気を養うことに専念しました。
具体的には、①サイゼリヤでランチしながら、ファイナルペーパーに目を通す、②当日に必要なアイテムを確認して事前に購入する、ことをしていました。
購入したのは、inゼリーのラムネ味、ダースチョコレート、カロリーメイト、アミノバイタル、カフェイン多めの緑茶、でした。試験の集中力を維持するためにも、食事は最低限に抑えるという発想で食料を調達しました。
翌日から始まる2次試験という勝負の舞台を、楽しみにしつつ早めに眠りました。
朝は5:00に起き、会場の最寄り駅には7時に到着しました。
カフェでゆっくりしながらファイナルペーパーを再度ぼんやりとながめたり、オンラインで将棋対戦をしたりして時間を潰していました。
8時半頃から会場に入れるとのことだったので、その時間に会場へ移動しました。会場では、いつも通り音楽を聴きながら気持ちを整えていました。
事例Ⅰの解答用紙が配られ、よく見ると、S,W,O,Tの4つのアルファベットが…。
「今年の問題はいつもと一味違うぞ…!」と感じつつ、家族への感謝とペース配分の再確認を頭の中で唱えていました。
事例Ⅰの終了直後は、頭の中は木工玩具事業のことで一杯でした。
本来であれば糖分を摂取するなどして、すぐに次の事例に向けて頭を切り替えていきたかったのですが、想定よりも設問解釈のモヤモヤを引きずってしまい、15分を無駄に過ごしてしまいました…。
「これはいかんいかん!」と自分に言い聞かせながら、糖分補給をしながら会場を散歩しました。
そして家から持ち込んだマッサージガンを使って首・肩まわりをほぐしながら、「今年の事例問題は例年と比べてどうだったんだろうか…。」と周りの受験生の顔色を見ながら、ぼーっとしていました。
そして気づけば試験15分前。次の戦いに備え、教室へと戻りました。
事例Ⅱの解答用紙が配られ、よく見ると、今度は記号が特に無いことに気付きました。
事例ⅠでSWOT分析を聞いていたし、事例Ⅱで改めて聞いてくる可能性は薄いかな、などと考えつつ事例Ⅰ開始前と同じく、試験開始と言われるまでの直前の時間では、家族への感謝とペース配分の再確認を頭の中で唱えていました。
事例Ⅱ終了後は、とにかく疲れていました。試験時間中に集中力が途切れる時間帯があったのもあり、身体を動かしてリラックスしないと去年と同じことになってしまう、と感じていました。
ちなみに、集中力が切れかかった時は水分補給をするというルーティンを設定していたのですが、事例Ⅱの試験中に少なくとも2回は水分補給をした記憶があります。という訳で、眠くならないためのランチセットを準備しつつ、大学構内でも診断士受験生があまりいないエリアを目指して散歩していました。
そして会場とは真反対側に、人気が少ないエリアを見つけたのでそこでゆっくりしていました。
ランチも終わり、用を足すためにトイレに向かうと、どこかで見覚えのある顔が数名いらっしゃいました。
その日は大学構内でドラマ撮影があったようで、なんと刑事役の俳優お2人がたまたま私と同じエリアで休憩されていました…!
しかし私は診断士受験のことで頭がいっぱいだったので、混乱した結果、個室トイレに駆け込むという謎ムーブをしてしまいました。
そんな突飛イベントがあったからか、逆に頭がクリアになり、ゆっくり休むことに専念できました。
ただ今でも、「ドラマ見てます、撮影頑張ってください!」くらいは言ってもよかったな…。
余韻に浸りつつもう少しゆっくりした後、次の戦いに備えて教室へと戻りました。事例Ⅲの解答用紙をじっと見つめても特段ヒントを得られなかったので、諦めて目薬を差して目を閉じつつ、これまでと同様、家族への感謝とペース配分の再確認を頭の中で唱えていました。
事例Ⅲの問題をギリギリまで解いていたこともあり、頭の中は事例Ⅲの与件文で満たされていました。
数分経って頭が落ち着いてくると、今度は強烈な疲労感が頭を襲いました。
去年はここで踏ん張りきれなかったから、事例Ⅳで足切りになってしまったことを再度思い返し、「去年の借りはここで返す!」というメラメラした想いを自分の中で焚きつけ、そのまま個室トイレに向かいました。
会場に戻り、スマホを開くとワールドシリーズ第2戦で山本勝利のニュースが。
「俺もここが今年イチの勝負の時間だ」と言い聞かせながら、疲労の中でも少しワクワクした気持ちで開始を待っていました。
解答用紙が配られると、目薬を差しながら、4回目の家族への感謝とペース配分の再確認を頭の中で唱えました。
試験終了のアナウンスがあり、答案が回収された時、「遂に解放された…!」という喜びでいっぱいでした。
しかし身体はとても重たく、2次試験のタフさ、ハードさを身をもって体感しました。
帰りに診断士関連のチラシを全部いただいて、そのままご飯を食べに行きました…!
今回は、10月26日のリアルすぎる過ごし方と当日の私の気持ちを日記風にご紹介させていただきました。
改めて受験生の皆さん、試験お疲れ様でした…!
そして来年以降受験される皆さんに、問題からは伝わらない当日のリアルな様子や雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。

