中小企業診断士に独学で1年で合格するにはどうしたらいいでしょうか?

1つの例 としてお読み下さい。

■敵を知る
まず中小企業診断士試験がどういった試験なのかを把握して下さい。
情報収集先としましては、以下が考えられます。
・中小企業診断士協会等のWebサイト
・診断士勉強法等の書籍
・合格体験記(書籍、ブログ)
・予備校の説明会、パンフレット

■己を知る
直近年度の1次試験の過去問を一通り解いて、どの程度点が取れるか
確認してみて下さい。
中小企業診断協会の統計資料を参考にして各科目の
難易度を加味して自分の立ち位置を把握しましょう。

■スケジュール作成
勉強法の書籍や、予備校のカリキュラムを参考に、2次筆記試験までの
スケジュールを作成することをお勧めします。

■1次試験テキスト選定
中小企業診断士向けの市販のテキストや、オークション等を利用して
予備校のテキストを入手して下さい。

テキスト選びはとても大事なので、出来れば本屋で実際に
中身を確認して購入することをお勧めします。

診断士試験向けのテキストを読んでも、全く理解できない場合は、
各分野の入門書を購入し理解することをお勧めします。

特に理解系の科目は入門書等で理解を補う人が多いと思います。
「経済学・経済政策」、「財務・会計」、「経営情報」の学習で
入門書を別で購入している受験生が多いように思います。

■1次試験のインプット、アウトプット
テキストを読む等のインプットが終わりましたら、
問題を解くアウトプットに移ります。
アウトプットまでを如何に早く移れるかが、ストレート合格の
キーになります。
遅くてもゴールデンウィークまでに1回目のインプットは終わ
らせておきましょう。

アウトプットは過去問題集と、各機関が作成したオリジナルの問題集
があります。

本来であれば、過去問題集が最適な問題集となりますが、
分野や論点がバラバラに出題されているので、理解を確認するには
不向きです。
そのため、最初はオリジナルの問題集から着手する受験生が多いです。

同友館から出版の「過去問完全マスター」でれば、分野論点別に整理された
構成となっていますのでお勧めです。

問題集は本試験までに2、3回繰り返して解きましょう。

模擬試験にて本試験のシミュレーションを行い、1次試験の本試験の
合格を確かなものにして下さい。

■2次試験
過去の2次試験は、予備校のホームページからダウンロードできます。
本試験の各用紙のサイズは、問題用紙はB5両面印刷、解答用紙は、A3
見開きになります。
まずは、印刷してやってみましょう!

2次試験は過去問中心に学習を組み立てる人が多いです。
最低、過去問5年分を解くことをお勧めします。

最初は何を書いて良いかわからないですが、最低限解答の
骨子までは作成しましょう。

その後、予備校等の模範解答と比較して、どう書くべきかを
習得していきましょう。
良い模範解答はそのまま書き写して体に覚えこませましょう。

この繰り返しで、読む・考える・書くの3つの能力を伸ばして
いって下さい。

■2次試験のテキスト
2次試験の学習はもちろん「ふぞろいな合格答案」シリーズが
お勧めです。
過去の「ふぞろいな合格答案」は販売しておらず入手が難しいですが、
「ふぞろいな答案分析」、「ふぞろいな再現答案」が、
ふぞろいな合格答案1、2、3を纏めたものですので、こちらもお勧めです。

お勧めする理由は、各予備校が発表している模範解答は、100点の解答を
目指しています。
そのため、1年目の受験生が目指すには非常に困難なレベルの解答に
なります。
その点、ふぞろいな合格答案は実際に合格した受験生の再現答案が
掲載されていますので、現実的に目指す解答レベルがわかります。
適切な目標設定は重要ですよね。

また「ふぞろいな合格答案」とは別に、事例4攻略のための財務計算問題集を
購入している受験生も多いです。

■80分の解答プロセスの定着化
2次試験は各事例80分と非常に短い時間しかありません。
そのため、80分で解く訓練を積む必要があります。

どういった解答を書けば良いか大体わかってきたましたら、80分で解く
プロセスを固めていきましょう。

「ふぞろいな合格答案」にある、多彩な解答プロセスの中から
自分に合うものを真似るところから始めて下さい。

模試までに、プロセスが固まれば良いですが、非常に困難だと思います。
開催日がなるべく遅い模試で、自分のプロセスを本試験に近い状態で
試すことをお勧めします。

80分の解答プロセスは、何分までに何をするのか細かく文章化して、
明確にし、何度も実際にやってみながら本試験まで改善していきましょう。

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へにほんブログ村

ふぞろいな合格答案です! ほん
お近くのカフェを探してください

カテゴリー:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA