中小企業診断士試験の独学受験での合格の秘訣ブログ

苦手な人のための事例Ⅳ対策

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こんにちは!こつこつやれば何でもできる!多年度合格ナビゲーターのけーすけです。

昨日、そうちゃんが職場が近いと紹介してくれましたが、普段は出張が多くてほとんど会社にはいません笑

今日は、私が非常に苦戦した事例Ⅳの攻略法について、「苦手な人」向けの内容を紹介したいと思います。きっと得意な人から見たら、「目標が低い」とか「そんなんでいいのか?」と言われそうですが、私は苦手だったので、苦手な人の気持ちがわかります。

中小企業診断士二次試験において最低限求められているところを目標に点を取る方法です。

【戦略】

経営分析&文章問題(と簡単な計算問題)で55点を狙う。

※足りない分は事例Ⅰ~Ⅲで得点する。

【戦術】

①経営分析は8割以上の得点(得点:20点~32点以上/配点:25点~40点)を目指す。

②NPV、CVP、CF計算は基本計算問題を習得。基本計算問題と記述問題の部分点で4割以上(得点18点~24点:/配点:45点~60点)を目指す。

最終問題の記述問題はとにかくそれらしいことを書いて、最低5割程度得点する。(得点:5~15点/配点:10点~30点)

※配点は、ふぞろいな合格答案10年データブックを参考にしました。配点のレンジは、過去の最低配点と最高配点を意味しています。

【実証性検証】

例:H24①配点40点×0.8=32点②配点60点×0.4=24点③15点(設問2のみカウント)×0.5=7.5点 合計:63.5点

例:H26①配点24点×0.8=19点②配点60点×0.4=24点③16点×0.5=8点 合計:51点

※この戦術は、経営分析の配点が大きいほど有利なので、最高配点だったH24と最低配点だったH26で検証しました。他の年度はこの間に入るはずなので、だいたい良い線かと思います。

【ポイント】

大事なことが2つあります。

一つは、経営分析で確実に得点することです。

もう一つは、経営分析に時間をかけ過ぎないことです。(目標20分以内)

経営分析でこの矛盾する「確実に得点する」ことと「時間をかけ過ぎない」ことを両立させるために私は以下のように工夫しました。

過去10年で正解として使われた指標をピックアップ。(経営分析)※ふぞろいな合格答案10年データブックより、

・収益性(売上高総利益率、売上高経常利益率、売上高営業利益率)

・効率性(有形固定資産回転率、売上債権回転率、棚卸資産回転率)

・安全性(流動比率、自己資本比率、負債比率、当座比率)

これを参考にこの10指標しか計算しませんでした

この二つのポイントを押さえることで、②の簡単な問題を見極める時間、計算ミスを防ぐ確認時間、②と③で文章を構想し記述する時間を創出します。

これにより1年目44点だった事例Ⅳの得点は55点になり、合格することができました。

また、あくまで個人の感想ですが、難易度が高かった年の得点調整は、文章問題(③)で行うのが最も簡単なので、記載内容が出題時の模範解答と多少ずれていても得点することがあるんじゃないか、と思っています。その点でも文章問題は何かを書いておくべきです。

以上、けーすけでした。

明日は、一次試験は二度と受けたくない★二次試験ストレート応援ナビゲーターいとーです。


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