ほっしー流 『作業化』のすすめ②

みなさん、こんにちは。

継続は力なり!多年度生合格ナビゲーターのほっしーです。

先日、とある県の診断士協会の新人研修に参加してきました。多くの方が参加されており、よく顔を合わせる方や、久し振りの方もいる一方、当たり前ですが、初めてお会いする方の多さにも目を見張りました。同期にあたる方は、昨年の同じ時期に行われた新人研修以降に入会された方とのことで、ここ1年の間に県の診断士協会に入った方々でした。接してみて気付いたことは、登録して初めてという方もいる一方、他の都道府県から移られた方で、経験豊富な方も含まれていたことです。最近は、同じ時期に合格した方と合う機会が多かったこともあり、新鮮でした。今後、チームを組み、テーマに沿って調査、報告会を行うこととなり、新たな繋がりの始まりを感じた一日でした。

では、本題です。

前々回の『作業化』のすすめ①の続きです。

作業化の第一歩 どんな順番で進めていくか

前回は、下の1から5について、説明しました。

1.受験番号記入

2.試験問題のホッチキスを外す

3.与件文の段落ごとに番号振り ついでに1段落を斜め読みして企業概要把握

4.設問番号へ色分け

5.余白の紙に設問毎の番号振りと色付け

6.設問文にメモ

7.解答の型と表を余白の紙に記入 設問毎に6,7繰り返し

8.与件読み+メモ

9.骨子作成

10.解答

今回は、6から説明していきます。

6.設問文にメモ

設問文には、シャーペンで、解釈した内容ごとに下記のように追記する方法を取りました。

下線        :問われている要素

2重下線:答えること、問われていること

□囲み    :制約条件

○囲み    :時制

設問解釈する上で、マークするルールを決めておくことで、それぞれの要素を可視化でき、整理するのに役立ちます。安定した作業にルール化は欠かせません。

ほっしーの例をあげましたが、皆さんも既に使っているルールがあればそのままで、無いようでしたら、練習で試してみてはいかがでしょうか。

設問1つ分のメモをしたら、すぐに次のステップへ進みます。

参考例は、次の通りです。平成30年事例Ⅰの設問です。



7.解答の型と表を余白の紙に記入

「5.余白の紙に設問毎の番号振りと色付け」で準備しておいた見開きの白紙に色分けされた4つのエリアがあると思います。設問数が多ければ、もっとですね。

ここでやることは3つ。

a.型を作ってしまう

b.制約条件を一番上にメモ

c.表を作成

では、それぞれ説明します。

a.型を作ってしまう

 先ほど設問文にメモした2重線のところが、設問で問われている部分となっています。

例えば、「~の理由は・・・」でしたら、問われているのが「理由」ですね。

そこで、用紙の該当する設問の上の方に、型を作ってしまいます。問われたことを主語にして、

「理由は、①    ②    のため、〇〇〇。」

○○〇の部分に設問で問われた要素が当てはまれば、設問文に下線を引いていた「問われている要素」を記載しておきます。大丈夫、違っていれば後で書き換えればいいんです。とりあえず、今の段階で、型を準備しておくことで、題意を外すことが少しでも防げます。

平成30年事例Ⅰ 設問1だとこんな感じ。

「理由は、①     ②    のため、規模の小さな市場をターゲットとしている。」

b.制約条件を一番上にメモ

 設問文に□で囲んだこと「制約条件」をさっき書いた型の上に書いておきます。

80分間集中していると、制約条件を忘れてしまうことが多々あります。よく忘れて解答してしまい、無駄に失点したことがあります。書いておくのはミス防止のため。これも作業の一つとして、何も考えずに□で囲んでメモしておきます。

c.表を作成

 ざっくりな表を作っておきます。

こんな感じです。

横線を引いて、エリアごとの項目を書きます。

「切り口」、「与件のヒント」、「つまり・・・」 や、「切り口」、「問題点」、「改善策」など。

次に縦線を引いて分けておきます。

この時点で、想定される切り口を記載。

仮設を立ててキーワードを「つまり・・・」のエリアにメモ。

ここまでを、設問毎に繰り返します。6,7の繰り返しですね。

切り口について

ここで、ちょっと脱線します。

この作業が一番練習のいる部分だと思います。

切り口は、事例や設問の問われ方によって、変わってきます。

少し、例をあげます。

【事例Ⅰ】

  問われ方 切り口
<環境分析> 理由、原因、狙い SWOT、部門
<組織・体制> 施策 部門、権限、コミュニケーション
<人的資源管理・制度> 施策 採用、配置、評価、報酬、教育訓練

事例に取り組みながら、設問を分類して、切り口を整理しておく復習がとても大事になってくると思います。ほっしーは、ルーズリーフ5mm方眼罫を使って、左半分に設問、右半分に模範解答、例えばふぞろい流ベスト答案とし、設問の種類別の用紙としてまとめていきました。キーワードや、切り口が目立つよう工夫しながら。

蓄積してくると、類似する問われ方に対して、切り口やキーワードが似ていることに気付きます。

事例の振り返りに、問われ方毎に分類したルーズリーフの蓄積も取り入れてみてはいかがでしょうか。きっと作業化に直結します。

今日はここまで。

明日は、いつもイラストの素敵な、もってぃーです。イラストちょっと変わった?!

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