そう、形式段落も大事です。

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ブログをご覧の皆様 こんにちは。

事例Ⅱリーダー まっすーです。

 

まずは、今月24日(月・祝)に開催する『東京秋セミナー』に多数の皆様にお申込みいただきありがとうございます。

例年ふぞろい秋セミナーは30人内外のご参加ですが、今年は申込開始から早々に30人を超えるお申込みをいただきました!!

会場調整を行い、何とか当初予定を超える40人の定員まで拡大させ皆様をお迎えできるように致しました。しかし、その定員も既に埋まりキャンセル待ちが発生している状況です。

本当にありがたく、しっかりと皆様が満足いただける内容にしようと準備しております。

(なお、キャンセル待ちの方におかれましては、申し訳ありません。毎回キャンセルが直前に数人発生するので、諦めずにお待ちください。)

 

さて、今回の本題です。

前回は『接続詞』についてお話しましたが、今回は『形式段落』です。

今回も日本語の話です。個人的には、この二次試験は『国語の試験』だと思っているので、本日もそんな話です。

まずは、段落について。段落には大きく『形式段落』と『意味段落』の二つがあります。まずはそれぞれの定義を見ていきましょう。

 

『形式段落』:形式上ひとまとまりになっている段落。文頭を一字下げたところから改行までのまとまり。

『意味段落』:一つの文章を、内容や意味に応じて分けたまとまり。一つ以上の形式段落からなる。

 

結論から言うと、今日は前者の『形式段落』の方が大事だと思ってます って事です。

一般的には国語・現代文で考えると『意味段落』の方が大事だ!! なんて言われます。意味段落に分けることが出来る、それはつまり、国語の授業などでいえば論述文(=診断士試験で言えば与件文)を論点ごとに整理出来るということを意味するからです。

診断士試験に準えると、与件文をだいたい1~3段落ごとに ①最初に企業の概要や周辺地域の状況、②次にその企業の成り立ち・推移等の過去の情報、③続いて今現在の足元の現況・課題、④更にその課題への解決や更なる拡大に向けた取り組み、⑤最後にその企業の方向性・社長の思い と意味づけ、各意味段落として構成されている考えます。

で、これを 「読み取って」、 「構造化して」、 「余白等にメモ書きして」、 「設問と対応付けて」、 「全体俯瞰をする」 ということが意味段落に分ける意義です。これは事例全体をきれいに整理し、きれいな素晴らしい解答・解説を作るのには役立つでしょう。

でもそれって自己満じゃね?? って私は思います。

少なくとも、目標が診断士試験の合格(=各事例60点以上、全事例で240点以上を取ること)ならそこまで要りません。

上記のように複数の形式段落を 「纏めて、整理し、把握する」 ことの意義・メリットは大いにあるでしょう。でもそれは、何十ページ・何十段落におよぶような文章ならやる意義は大きいでしょうが、せいぜい10段落前後の診断士試験の文章ではそこまで要りません。

 

で、前置きが長くなりましたが、私はやはり『形式段落』のみ意識し、対応するで十分だと考えます。では、その方法と具体的なメリットを述べます。

まず方法は、以下のシンプルな3ステップです。

1.与件文を読みながら、形式段落(改行されて、文書の最初が1文字空くごと)に番号①・②を振る。

2.形式段落(①・②・・・)毎に、SWOT分析を行う。

3.設問ごとに形式段落(①・②・・・)を対応させる(どの設問でどの形式段落の要素を解答に使うか決める)。⇒この際には、『すべての形式段落を、全設問のうちどこかで使う』『1つの設問で必ず複数の段落を対応させる』ことを意識していました。

画で言うと、↓のような感じです。(わたしのH29年度事例Ⅱの問題用紙です。)

 

これのメリットは、以下の3つです。

  1. 各段落の内容を大枠でつかめる ≒ 1センテンスや1ワードに拘りすぎず、その段落の概要を把握する意識するので、理解が早い。
  2. すべての段落をどこかの設問の解答要素として使いやすい ≒ どの設問でも使っていない段落がないか分かり易く、段落の要素を解答に盛り込みやすい。
  3. 解答の視点が多面的になる ≒ すべての段落の要素をどこかの解答に盛り込んでいるので、解答要素を落としにくく、結果多面的な回答になる。

で、なぜこれで良いのか? その理由を以下に述べます。

●一般的に、1つの形式段落で1つの話題・内容に限定して述べるのが文章(≒与件文)の原則であるからです。

ある1つの話題・内容は1つの形式段落に書く。段落が変わっていないということは同じ話題・内容のままであり、段落が変わるということは違う話題・内容になっているということです。

⇒これは言い換えると、同じ段落の要素からしか解答を作っていない場合、多面的でないということになります。

●段落の全体・概要を捉えようとするので、細かいワードに囚われず(ここって大事かも???とか考えすぎず)認識できるので、全体の把握が早くなります。

●そして(再度になりますが、)この試験は各事例60点取れば合格点の試験だからです。各段落の解答要素をすべて解答に盛り込まなくとも合格点は取れます。

⇒それよりも、一面的・偏った要素の解答、与件文に根拠のない解答をすることで大きく失点することが一番危険な試験です。大事なのは、凡その要素を解答に盛り込み、各設問で手堅く得点することです。

上記より、文章を素早く・適切に把握するためには、形式段落ごとに捉えていくこと(=段落毎の意味合いを抑えながら、凡そ何について書かれているかを把握すること)は非常に有用です。

形式段落ごとに与件文を捉え、各段落の要素をどこかの設問の解答に使用し、合格点を取れるに十分な回答を作りましょう。

 

さあ、明日は「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」ストレート合格ナビゲーターのちーたーの登場です。

相変わらず為になる「事例Ⅳネタ」です。ガチに≪事例Ⅳ対策はちーたーのブログを読んで実践すればおk≫と最近思ってます。ぜひご覧ください。ほなっ!

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2018年9月24日(月)
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