一次試験の模試、いくつ受ける?

皆さん、こんにちは。

診断士発アメリカ行き★ストレート合格ナビゲーター「ぬまっち」です!

先日、私が勤務しているアメリカ現地法人の取締役会に、お手伝いの身として参加させていただきました。まさに経営における意思決定の場です。私が所属する現地法人は、日本の親会社と比べて規模は圧倒的に小さく、単体で見れば中小企業です。現地法人における一人ひとりの業務領域も、日本に比べると圧倒的に広く、経営的な視点が求められる場面も多くあります。診断士試験合格のおかげで渡米することができ、経営に近い現場にいられることは、本当にありがたく思っています。今後、診断士試験で身につけた知識をどんどん活かしていきたいと思っています。私がどのように活かしたいと思っているか/活かしているかは、またの機会にゆっくりお話したいと思います。

さて、今回のテーマは、一次試験の模擬試験をいくつ受けるべきかです。
7月には、各予備校で一次試験の模試が行われ、現在申し込みを受け付けていますが、日程が重複していたり、土日が潰れてしまうことなどもあり、いくつ受けるか悩ましいところです。なお、受験しないという選択肢はあり得ません。

私のおすすめは、二つ申し込み、一つを会場受験し、一つは通信で申し込むパターンです。

●会場試験は必ずしましょう
模試を受験する意味は、複数ありますが、会場受験では、本番と類似の環境(会場や時間)でシミュレーションができることが大きいです。この経験は、本番時の緊張を和らげるという点でも必ずしておいた方がいいです。近くに受験会場が無いという方であっても、頑張って遠征しましょう!その他の留意点は、かたじーの記事ふぞろい9以前の先輩の記事も参考にしてください。

●なぜ二つも、しかも二つ目は通信なのか?
本来であれば、二つとも会場受験をしてもらいたいのですが、大事な週末(しかも土日両方!)をこの時期に二回も模試に費やすのはもったいないですし、却って復習もまともにできず勉強のペースが乱れます。そこで、二つ目の模試は通信で申し込むのです。ただし、問題をすぐに解いて締め切りまでに提出する必要もありません。

●模試を「最高級問題集」と捉える
世間には多くの中小企業診断士一次試験向け問題集がありますが、基本的には年度別の過去問集であったりよく出る分野や必ず押さえたい問題を中心に構成されています。一方、模試の問題の中には、近年の傾向を反映させ今年の試験の出題を当てにいっている問題や、法改正や統計数値の変化によって過去問ではカバーしにくい領域の問題などが含まれています。過去問演習だけではどうしてもこれらへの備えが薄まってしまいますので、模試でカバーするわけです。模試の問題は、各予備校が自社の英知を結集させた力作・良問です。会場受験分以外にも、他の予備校分をもう一つ用意しておくことには意味があるのです。模試は高いし、採点の提出をしないのは勿体ないと思うかもしれませんが、ここは、本屋では手に入らない最新の「最高級問題集」と捉えましょう。

●時間がない場合は
ただ、7科目分すべて問題を解くには結構時間がかかります。そんな時は、以下に示す領域だけを超直前期(7月下旬~本試験まで)に取り組むのがおすすめです。
① 経済の統計問題 ⇒ 過去問ではデータが古いため。
② 運営の計算・図表問題 ⇒ 近年出題が増加傾向。初見のパターンを少しでも減らすため。
③ 情報全般 ⇒ 近年増加する法制・ガイドライン・時事問題対策。さらに、過去問では領域がブレている統計学部分も初見のパターンを減らしておきたい。
④ 中小企業経営 ⇒ 過去問では統計データが古いため。

私自身も結局時間がなかったので、通信で申し込んだ方の模試は、全科目・全問題には取り組めませんでした。ただ、私は昨年、普段通学していた予備校ではあまり扱われていなかった論点ではあるものの、通信で申し込んだ方の予備校の模試で出題されていた上記のような領域の問題で複数問点数を確保できた、という経験をしています。

●それでもやっぱり基本は過去問です
ここまで、問題集としての模試の活用についてお話ししましたが、超直前期の段階でも過去問や理論系科目が仕上がっていない場合は、過去問の頻出論点を優先させてください。みんなができる定番の問題は間違えないように仕上げていくことが基本戦略です。

明日はライフハックママ★2.5年生合格ナビゲーター「みゅー」の登場です。
今回はどんなノウハウやアイテムを紹介してくれるのでしょうか。

それでは、また次回お会いしましょう。

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カテゴリー: ストレート生向け, 1次試験, ぬまっち

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