【事例Ⅳ攻略】取るべき問題を取ろう

元気ですかーっ!

元気があれば「事例Ⅳが得意」になる。

 

 

おはようございます、多年度生合格ナビゲーター×プロレスマニアのシローです!

シローの自己紹介はこちら

 

本試験まで残すところもあとわずか。受験生の皆さんはまさに追い込みの時期ですね。シローは8月に引き続いて9月も山梨県出張があったのですが、再び台風と遭遇する憂き目に合いました。何かの巡り合わせかしらん。

 

そう、巡り合わせ!

捨てる問題は捨てて取るべき問題を取る!

さすれば合格は向こうからやってくる!

それこそが事例Ⅳの巡り合わせ!

 

 

というわけで。

プロレスリング・ノアが生んだ天才「丸藤正道」が生まれた9月26日、本日は第二回 事例Ⅳ攻略をお届けいたします。

 

 

 

経営分析は与件文を重視

前回は「捨てる問題を捨てて、取るべき問題を取る」という話をしました。私の場合、2次試験合格した年の本試験では計算処理の多い「NPV」を捨てる、その代わりに「経営分析、CVP、記述問題」をキッチリと処理したことが功を奏して60点以上を取ることができました。

 

捨てることはリスクではなく合格への近道、とはいえ「取るべき問題を確実に取る」ことが求められます。では取るべき問題とは何か? それは「計算処理が少ないこと、また、ヒントが多い」問題なのかなぁと振り返ると思います。

 

たとえば経営分析を見ていきましょう。年度によって傾向は多少変わりますが、だいたい要求されることは「長所や短所を3つ」と「その理由を述べよ、説明せよ」ですね。ここで注目したいのが「要因を述べよ、説明せよ」、つまり「記述させる問題」であることです。

 

記述するには当然根拠が必要になります。これは事例Ⅰ~Ⅳ共通ですね。財務諸表の数値は「結果」であり、それを裏付ける「根拠」があって診断が成り立ちます。もっとも、数値だけで解答を構成するのはそもそも難しいですよね。

 

では事例ⅣのD社の根拠はどこに書いてありますか? そう、これも事例Ⅰ~Ⅳと同じく与件文です。加えて事例Ⅳは与件文が事例Ⅰ~Ⅲと比べてとても短いので、根拠が見つけやすい特徴があります。

 

「休眠中の工場がある」

⇒休眠中の工場は売上高に貢献していないから有形固定資産回転率が低そうだな。

 

「数年前に新工場を作った」

⇒新工場ができたぶん有形固定資産が増えたから有形固定資産回転率が低いのかな。

⇒もしくは銀行から借入があったと仮定すると負債比率が低いかもしれない。

⇒利子負担が大きければ売上高経常利益率も低いかもしれない、

 

「熟練した技術によって高い評価を受けている」

⇒儲かっていそうだ。売上高利益率が高そうだな。

 

みたいな感じです。イメージつきやすいですよね。

 

財務諸表だけを見ているといろんな答えが浮かんでは消えていきますが、それは時間のロス。まずは財務諸表をざっと見て、次に与件文の根拠を重視して仮説を設定し、あらためて財務諸表で仮説を裏付けていく、それが経営分析の解き方です。計算自体も楽ですし、与件文から根拠を見つけるのもたやすい、すなわち「取るべき問題」です。

 

定番の記述問題

私が2次試験に合格した年の本試験で、下記の問題が出題されました。

 

<平成27年事例Ⅳ>

第4問

X 社は D 社にとって主要な取引先であり、D 社の受注全体に占める X 社からの受注割合が大きい。この点に関して、下記の設問に答えよ。

(設問1)

X 社のような大口取引先の存在は、D 社にとってメリットもあるがデメリットもある。どのようなデメリットがあるか、30 字以内で述べよ。

 

企業経営理論の「外部資源のマネジメント」ですね。つまりは「特定顧客の売上比率が高いと経営リスクが高まる」というセオリーですが、この問題も「取るべき問題」の条件をクリアしていますね。「計算処理がない、ヒントが多い」からです。

 

事例Ⅳはたまーに計算処理がない記述問題が出題されます。 配点はおそらく10点前後と勝手に仮定しましょう。

 

10点! 大きいですよね!

 

計算も必要ないし、企業経営理論を中心とした知識を使って2~3分で処理すればOK。これだけで10点が獲得できます。さらに、先ほどの経営分析がおそらく30点前後の配点と勝手に仮定すれば、これだけで40点が獲得できます。

 

合格点が60点とすると残りは20点。いかがでしょうか、気持ちが楽になりますよね。

 

 

取るべき問題を取る

前回もお伝えしましたが、事例Ⅳは「間違えやすい問題」と「確実に取るべき問題」があります。取るべき問題とは「計算処理が少なく、ヒントが多いこと」。この2点です。私はこの2点を軸に、「経営分析、CVP、CF計算、記述問題、ディシジョンツリー、為替系などなど」を優先順位の高い問題に設定しました。当然、確実に取るため「毎日事例Ⅳを解く」といった日々の鍛錬は必要となりますが、計算処理が少ない分、ミスも少なくなるわけですから、同じ時間を使うのでも合格に近づきやすくなるではないでしょうか。

 

当たり前の話ばかりで大変恐縮でございます。

ただ、敬愛するアントニオ猪木氏はこう言っておりました。

 

「バカになれ!」と。

拡大解釈すると「事例Ⅳ、恐れるな」という意味ですね!

珠玉の名言でございます。

 

 

【最後に】

前回に引き続き事例Ⅳ攻略をお話しさせていただきました。本試験まであとわずかですが、事例Ⅳはまだまだ伸ばせる科目だと思います。本日のお話がお役に立てれば幸いです。

 

明日は、読みやすく、身になりやすく、そして合格しやすくなる、そんな3拍子そろったブログが好評の「かおりん」の登場です。

ぜひお楽しみに!

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