得意・不得意の意識がジャマをする!?

こんにちは。2年目生合格ナビゲーターのむらっちです。

むらっちは1次試験後に東京と大阪で開催したふぞろいセミナーに参加しました。ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました!

セミナー後の懇親会では受験生の声を個別に聞くことができ、どのような所で悩んでいるのかなど、とても参考になりました。2次筆記試験まで、ここでの記事や秋セミナーでそうした不安を解決できればと思います。まだまだ焦る時期ではないので、着実にレベルアップを図りましょう。

前回の記事では、みなさんにゴールの再確認をしていただきました。2次筆記試験を突破するためのゴール、事例企業のあるべき姿というゴールなど、ゴールをイメージすることは非常に重要です。

今回は、ゴールに向かうプロセスの中でここからの期間、昨年の今ごろ、むらっちがどのように勉強していたかを事例ごとにお伝えしようと思います。

セミナー後の懇親会でも複数の受験生からお尋ねいただきましたので、参考になればと思います。

事例Ⅰ

やや苦手意識を持っていた事例です。

なぜ苦手意識を持っていたかというと、与件文に抽象的な表現が多く、与件文に出てくる言葉を引用して解答することが難しかったためです。また、問題文から出題者はどのような内容を解答させようとしているのか、イメージするのが難しかったこともあります。

対策として、基本的な知識と結びつけて解答できるようにしようと、1次知識の再整理を行いました。

他にはどのような切り口で解答するかを準備しました。

具体的には、例えば従業員のモチベーション向上に関する問題であれば、どのように社員の創意工夫を促すか、権限委譲を促すかなどです。これらの知識をいつでも引き出せるような状態にして、あとは与件文に照らして判断していくようにしました。 

事例Ⅱ

特に得意・不得意の意識はなかった事例です。

「誰に、何を、どのように」といった答えるべき切り口などがだいたい毎年度同じような出題傾向であり、対策が取りやすかったためです。

勉強の進め方としては、頭の中で理解することだけではなく、採点者が合格点を付けてくれるようにいかにわかりやすい解答を書くかにこだわって練習していました。

具体的には、予備校の演習や過去問を使って、自分の解答と予備校や市販の解答解説を見比べて、自分なりのベスト答案を作っていました。その際にこだわっていたのは、1行目で端的にわかりやすく記述することです。演繹的な書き方で結論(問われた解答のコアとなる部分)を最後に記述すると、冗長になる傾向が強く、採点者へのアピールが弱くなってしまうと思ったため、できるだけ1行目に結論を持っていって、あとはその根拠を見やすく(①や②などの数字を使ったりして)記述するといったような構成を意識していました。 

事例Ⅲ

1年目に受験した際に唯一C評価を取ってしまい(他はB評価)、かなり苦手意識を持っていた事例です。

とはいえ、事例ⅢはSWOT分析から始まり、具体的な問題点が与件文に記述されていることが多く、そこから導き出される課題や具体的対応策は何か?といった流れが過去問からよく出題されており、パターン化されていたので、問題用紙の空白に図を書くなどして頭を整理するように下書き・メモを工夫しました。

他には、事例Ⅱと同じように解答の構成に注意していました。 

事例Ⅳ

本業なのに、1年目(平成25年度)にB評価を取りましたが、得意な事例でした。

得意が故に、取りにいかなければならないといったプレッシャーを自分にかけてしまい、解答に詰まってドロ沼にはまってしまったのです。得意と思っている方は、むらっちのように、足元をすくわれる可能性がありますので注意しておくとよいと思います。

ここでは、得意な方と苦手な方に分けてお伝えします。

得意な方は、ぜひ事例Ⅳ以外に重点を置いてください。事例Ⅳの勉強をするなら、『意思決定会計講義ノート』を一通り、自分で計算過程までノートにまとめてみるとよいと思います。まとめたノートを見返すだけで、何度も解かなくても十分でしょう。

苦手な方は、1次試験の問題を用意してください。その中から、2次試験において頻出である経営分析、キャッシュ・フロー計算書、CVP分析、NPV計算、企業価値の問題をピックアップし、手が勝手に動くようになるぐらいまで練習することをお勧めします。

2次試験は事例企業を総合的に診断する問題ですが、各設問において求められることは1次試験で求められる基礎的な計算力なので、1次試験の問題を教材に対策を進めておくことも有効であると思います。

むらっちと各事例に対する意識が同じであれば、ぜひ参考にしてみてください。

各事例に共通して言えるのは、いかに採点者が合格点を付けてくれるような答案を書けるかにこだわって欲しいという事です(事例Ⅳの数値を求める箇所は除きます)。

得意・不得意に応じた対策は重要ですが、不得意な事例について、本試験の場でもその苦手意識を引きずってしまうと思うように実力を発揮できない心理的障壁となる可能性があります。本試験では、それまで行ってきた対策に自信を持って、不得意という意識を捨てて堂々と臨みましょう。

 

次回のブログは、多年度生合格ナビゲーターのガックンの登場です。前回の勘違いガックンは事例Ⅳの熱血講義でした。さて、どんな2次試験対策法が披露されるのか。お楽しみに。

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