やってよかったこと・やらなくてよかったこと

こんにちは、ダイスです。
昨日の9月3日、1次試験の合格発表がありました。全体の合格率は、21.7%と例年通りではありましたが、特に、「経済学・経済政策」が難しかったようです。4点加点があったものの合格率2.1%というのは低すぎますね。また、「企業経営理論」は6.8%、「運営管理」が10.5%と低く、その反対に「経営情報システム」は51.8%と、とても高い合格率です。もう少し科目間の格差をなくせないものかと思ってしまう結果ですね。
悔しい想いをされた方も多くおられると思います。診断士試験は諦めなければ、必ず合格できます。科目合格制度をフル活用して私も1次通過しましたので、是非ともまた挑戦してほしいと思います。
2次への切符を手に入れられた方、1次試験合格おめでとうございます。このような波乱の1次を突破されたので、この勢いそのままで2次合格目指して頑張ってください。

今回は、私の2次試験の勉強でやってよかったこと・やらなくてよかったことを書こうと思います。

まず、やってよかったことは、過去問研究・毎日財務・初見問題80分です。
過去問研究に関しては、本でも書きましたが、ふぞろいシリーズを中心にして、独学で行いました。各事例何をテーマとしているかを把握でき、解答に何を書けば得点アップにつながるかが見えてきたように思います。解答プロセスや解答フレームという対応の仕方があることもふぞろいシリーズから学ぶことができました。

毎日財務に関しては、多くの合格者が述べています。私は昨年のゴールデンウィークから1次・2次の財務問題や市販本を中心に毎朝1時間していました。ただただひたすらやる。これに尽きると思います。

初見問題80分に関しては、昨年1次の後、過去問しか取り組んだことがない状態でしたので、本番の初見問題で対応できるかがとても不安でした。市販本やネットでも探してみましたが、解説が詳しいものやこれといったものがなく、予備校のお世話になることに決めました。これは結果的に合格できたので、よかった判断だと思っています。80分で読んで・考えて・書く。それぞれの力が向上したのもこの訓練のおかげだったと思います。これらの復習に関しては1回程度しかしませんでした。復習は60分以内を目標に、書くことをメインとしたものでした。

次に、やらなくてよかったことは、過去問を5回転以上解いたということです。私の解答プロセスでは設問→与件の順番ですが、4回目、5回目となると設問を読んだだけで書くべき解答を思い出してしまう状態でした。上述の復習もそうですが、回転数を増やしたからといって、考える力が養われるということではないように感じました。どうしても考えるよりも思い出すという回路が働いてしまいますので、考える力は最初の80分とできなかったことの振り返りで培われていくものだと思います。

ご参考になれば幸いです。

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